こんにちは!中澤です。
12月…スケジュールをちゃんと調整しようと、
いつも思っていても、
毎年、まーバタバタしちゃいます。。(笑)
主人の仕事の忙しさが、
母親業に影響もするので、
読めないところもあるのですが、
(特に今年は、出張やら忘年会やらが多すぎる…!
(ごめんなさい、愚痴です笑))
とはいえ、どうにもならないことは置いておいて、
自分自身がコントロールできるところについて、
せっかくなら1年やりきった!!
と思って、終えたいところです^^
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さて、今回は教室ブログを少し見返していて、
また載せたいな、と思ったものをご紹介させてください。
以前、義実家に帰省した際に、
たまたま見つけて、手に取った本。
こちらの本だったかと思います。
片面には功績を残した方々のためになる言葉が、
もう片方には可愛いネコの写真が載っており、
さくさく読める内容となっていました!
そんな中で、印象に残った言葉がこちら。
【練習以上のことは出ない】byフランクリン・ルーズベルト
フランクリン・ルーズベルトとは、
第32代アメリカ大統領で、
演説の天才とも言われていた方です。
そんな偉大な方でも、
15分の演説の依頼に対し、
最低でも20時間は時間が必要である
と考えていたというのです。
また、
『天才とは、
決して秀でた才能を指す言葉ではなく、
周到な準備のもと、相手の前で
完璧なサービスを見せられる人を指す』
と書かれていました。
天才かどうか、できるかできないかの前に、
練習すること、準備を怠らずに行うことの大切さ
を説いていたのですね。
ちなみに、
同じページの下の部分には、
類似したメッセージが掲載されており、
このページには、
フランスのピアニスト、アルフレッド・コトーの言葉…
【一日練習しなければ自分に分かる。
二日練習しなければ批評家に分かる。
三日練習しなければ聴衆に分かる。】
というものも掲載されていました。
*
私も自身のそろばんの先生に
『1週間練習しなかったら、すぐ分かる』
と、似たようなことをよく言われていました(笑)
当時は、『えーほんとかな?』
なんて思っていましたが、
今は生徒たちを見ていて、本当に分かります。
逆に自宅練習してきた生徒の
指使いの滑らかさや正確さも分かります。
さぁ、
『出した結果があるのなら。
その以上の練習は出来ている!?』
そんな私もまた、
同様に自分に問いかけながら
諸々の挑戦、頑張ります!