こんにちは!中澤です。
あっという間に2月も最終日ですね(驚)。
そんな今週は当教室では、ソロバンコンクール週間です!
ソロバンコンクールとは当教室が加盟する
全国珠算連盟が実力テストとしての位置づけとして、
年2回実施しているもの。
対象者は、【7級練習以上の生徒全員】。
ソロバンコンクールの問題(種目)は、
かけ算・わり算・見取算・暗算の計4種目で、
ピラミッド式の問題構成となっており、
徐々に桁数が増えていき、
自分の練習級より上の問題にチャレンジすることができます。
(一方で、練習級よりも下の級レベルの問題もあり、
基礎力の確認にもなります。問題数も多いため、
かなりの集中力と忍耐力を必要とします。)
検定試験とは別の角度からそろばんを弾くスピード、
正確さなども含め、総合的に評価されるものです^^
嫌がる生徒も少なくありませんが…、
しっかり着実に力をつけられるよう、
取り組んでいきましょうね!
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さてさて。
前段が長くなりましたが、
先日2月24日(祝)に、
全国珠算連盟 東京支部主催の、
【第8回大江戸カップ珠算選手権大会】が開催されました!
総勢350名を超える生徒が参加!
開場は4会場に分かれ、
優勝・入賞を目指し、みんな頑張りました^^!
競技大会ならではの空気感・緊張感、
同じレベルの問題をいとも簡単に解き終える生徒、
16~17桁の読上算をスラスラ弾く生徒…
そうしたハイレベルな生徒と触れること自体、貴重な機会にもなります。
感動・喜び・驚き、時に悔しさであっても…
「!」がつく経験は、一生モノだと思っています。
3種目入賞を果たし大喜びする生徒がいれば、
大きく失点し、帰宅後も悔し泣きする生徒も…。
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各々色んな想いの中、
大会が終わったかと思いますが、
いつもお話していることは、
競技大会では、
・本番”前”の密な練習量
・本番ならではの空気感・刺激
・本番”後”の自身の級に戻ってからの成長など…
多くのものを得ることができます。
(ちなみに今年4月には、
今回の大江戸カップの結果に基づき、
東京・神奈川・埼玉・栃木・群馬による、
「第1回東日本大会」が開催されます!)
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本当にお疲れ様でした!
また次の検定や競技大会に向けて、
一緒に楽しく学んでいきましょうね!