こんにちは、週末はコートもいらないくらい暖かくなりましたね。
このまま寒さが過ぎ去っていってほしいと願う寒がりの栗崎です。
しかし冬の寒さが終わるとやってくるのがそう、
花粉の季節。

昨今では花粉を出さない杉の研究も進んでいるそうで
日々研究を進めている関係者の方々に盛大な感謝の気持ちを送りたい所存です。
是非このまま花粉の飛翔数が減っていくことを祈ります。
さて、今日は大人の方向け、そろばんをスタートする時に
是非意識してほしいリズムの話をします。
いしど式しかり、そろばんで最初に習うテキストでは
まずは指遣いについて学んでいきます。
そのため、問題をみてみると
見ただけですぐ答えが暗算でわかってしまうような
易しい問題が並んでいます。
こちらは最初のテキスト、ホップのはじめの問題です。

ホップの最初に習うことは
1〜4までの珠の動かし方です。
足し算の時は親指、ひき算は人差し指で弾きます。
その際にまず意識してほしいのが指遣い。
そしてそこがバッチリならば次いで珠を弾く時のリズム。
問題①のような、全てたし算の時は親指だけでパチ、パチ、パチ。
②のような最後がひき算のときは、親指、親指、人差し指でパチ、パチ、パチ。
さながらドアをコンコンコン、とノックする時のリズムで
パチパチパチ、と一定のリズムで入れられていればバッチリです。
(https://nakazawa-shuzan.com/blog/soroban/11372)

特に見取算は最初の級は5口スタートですが
最終的に1問につき15口まで弾くことになります。
そんなときに焦らず慌てず臆さず、
一定のリズムに沿って弾くことができるのがそろばん上達者です。
大人の方に限らず、高学年や、ある程度算数の得意なお子さんがそろばんを始めたときに
「こんなの暗算ですぐ終わるじゃん」
と言われることもしばしば。
でも、だからこそ
「先生はお指をよーくチェックするよ」
と声がかかかりますし
「指の動かし方がバッチリなら、今度はリズムを意識していれてみて。
リズム良くじょうずにそろばんの珠を動かせるかな」
なんて更に先のことを意識して声かけすることも。
単純な計算問題だからこそ
指の動かし方に意識を向けられるのですが、
そこから更にリズムなど少し先のことも意識して弾いてみると
その先でちょっと得するかもしれません。
ぜひ自分の中の弾くリズムを見つけながら進めてみて下さい。
栗崎
