子供の集中時間と回復力

こんにちは、栗崎です。

今週は台風が来てドタバタの1週間でした。

台風が過ぎた後の気温はだいぶ涼しく過ごしやすかったですね。

なんなら少し肌寒いくらいでした。

 

ところで先月、ちょっと嬉しい出来事がありました。

当教室(というより多くのそろばん教室で該当するかと思うのですが)では、

幼稚園生・保育園生から中学生まで幅広い学年が在籍しております。

そろばんを始める目安として

・数を数えられる、

・0〜9まで書ける

というところがあります。

(数字に書き慣れていなくても、不安があれば一緒に書き方も指南できますので、

ひとまず体験時点では数字が読めれば大丈夫です)

※何歳から、というよりも数えることや、数字に興味関心が持ち始めたので

体験に行ってみる、などを目安としていただければ幸いです。

 

もちろん低年齢のうちの習い事は

・どれだけ集中して座っていられるか

が気になるところかと思います。

幼児期の集中持続時間は年齢➕1分と言われています。

4歳児なら5分、

5歳児なら6分、

6歳児なら7分

小学生低学年で10分集中できたら良し!

意外と短いんですよね。

あれ?

でも習い事や学校の授業は45分もある。

 

当然45分間通して集中し続けているわけではありません。

5分なり10分なり集中したあとは

丸つけや直しをしたりとちょっと小休止をして

また1セット、と言った流れ。

 

学校の授業もメインでしっかり集中するのは10分〜15分

あとはその学びにつながる話をしたり

みんなで意見交換したりなどなど、工夫された45分間での学習となっているかと思われます。

 

そんなわけで、こちらも生徒さんの様子を見ながら、そろばんのレッスンを進めております。

学校や幼稚園の後という時間帯でもあるので、

今日ちょっと疲れが出てきたかな、というタイミングで

「休憩挟もうか」と声をかけたりします。

(たまに、そろばんにハマった状態に入る子がいて

休憩を挟むことなくそろばんを弾きまくる生徒さんもいます。)

まだ時間で区切るのが難しいので、

「この問題まで解いたら休憩しよう」

「今日は何問解こうか?」と細かい目標を設定して、そこまで進んだら休憩。

目標は小さく近いところから設定していきます。

スモールステップを積み重ねることで成功体験を積んで「やれば出来る」の自信につながっていく。

イシド式の教育方針にもあります。

さて、話は戻りまして先月の嬉しかった出来事。

最初に「今日は◯問やる!」と宣言してくれる生徒さんがいるのですが、

その日は疲れていたのか「今日は5問でおしまい」と言って、5問解いて休憩に自主的に入っていた生徒さんがいました。

もう今日はやらないかな、と思いつつ様子を見ていると、周りの子が先生に褒められながら進めているのを見て感化されたのかまたそろばんに手を伸ばしてくれました。

 

子供って集中力が長くもたなくても、

そのあとの回復も早いんですね!

(体力回復するのもすごく早いですもんね)

 

そのあと一問一緒にやったあとは、自らすすんでまた集中してそろばんを解いてくれて、

最初に宣言した倍以上の問題数を解いてその日のレッスンを終えました。

本人も「今日は過去最高記録かも!」と喜んでました。

その日入ってた先生と「やったね!」「すごく頑張ったね!」とみんなで大喜び。

集中できる時間が長くなくても、

休憩を挟んでまた戻って来られたり、

あるいは休憩を挟んだことでさらにさっきより深く集中して取り組めたり。

 

生徒さんが生み出す感動に日々楽しませてもらっています。

 

栗崎

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