13桁の読上算、8桁の読上暗算…当たり前の基準値を上げていく!

こんにちは!中澤です。

4月も気づけば折り返し地点。

そして、
2025年の1年で見ると、
もう100日が過ぎていることに
月日の早さを感じます(笑)。

折角の1年。
何かコツコツ取り組んだり、
1つでもいいから、
新たな挑戦をしていきたいと思っています!
(それがなかなか難しいのですが。。笑))


*

さてさて、
そんな新たなチャレンジにも該当する??
来週末、初開催される【第1回東日本珠算選手権大会】。

大江戸カップ(全国珠算連盟の東京支部主催)よりも、
幅広い地域から生徒が参加し、
更にハイレベルとなりそうです^^
*

週末には、
オンラインや教室での特訓を行っています。

ワイワイしていても、
計測とともに、一気に集中する
生徒たちの姿を見るのが、大好きです!
*

暗算では、
8桁幅が少しずつ
入るようになる生徒や、

読上算の入れられる桁が、
10桁前後(1級レベル)だった生徒が
徐々に11桁、12桁…

そして
「13桁(1兆)に挑戦”したい”」と
言うようになってくれて、
少しゆっくりペースで正解し始めました!
*

そして、
兆の桁(13桁以上)を
当たり前に練習するようになると、
周りの生徒も刺激されて、それが出来るよう、
目指す先が高まり、成長していく。

【当たり前の基準を上げていくこと】

子どもも大人も大切ですよね。

そのためには、
自分自身も学び成長し続ける姿勢が
大事だなぁと感じています。
*

競技大会で入賞することが
1つの目標ですが、

個人的には、
競技大会までの練習を通じて、

・個々のそろばん力の向上
・仲間と切磋琢磨・関係構築
・大会からの刺激(⇒個々の成長の糧)
が魅力だと感じています。

相対評価と絶対評価。

両輪を上手く活用して、
生徒の成長をサポートしていきたい、
と思っています。

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