こんにちは!
暑い日が続く一方で、ゲリラ豪雨が各地で起きていますね。
京都でも連日お出かけする先で大雨&雷…
恵みの雨でもありますが、急激な天候の変化にお出かけするのもドキドキです。
さてさて。
教室を開校して、丸4か月。
6級、7級を練習する生徒が増えてきており、
それに伴い、暗算検定もそろそろ受けさせたいなぁと考え始めています。
というもの、
暗算検定は6級からスタート。
目安としては、珠算6級の練習あたりから暗算6級の練習をスタートさせます。
(そのため、暗算チャレンジ1~6をそれまでに終わらせることを一つの目標にセットしています。)
★暗算6級前の暗算チャレンジの内容★
暗算は、学校でも社会でもとても活用頻度が多いもの。
買い物するにも、家庭の予算を把握するときにでも、無意識に計算を行っています。
特に珠算式暗算の場合、
筆算式暗算では限界のあるレベルの計算・スピードで計算が可能となるため、
その効用をぜひ生徒のみんなにも体感・習得してほしいと思っています。
(もちろん、そろばんの基礎となる、指使い・計算方法を習得しないと
珠算式暗算はできないため、まずはそろばんの基礎を身につけることが前提とはなります。
9・10級の練習がスタートする頃から珠算式暗算の練習も始めていきます。)
ちなみに暗算6級レベルは…
【見取暗算】2桁3口(35+75+92など)を3分で10問
【かけ算】1桁×2桁(56×8など)を3分で20問
【わり算】3桁÷1桁(344÷8など)を3分で20問
になります。
スピードと正確性が求められるそろばん。
ぜひ生徒全員に身につけさせたい能力です。
nakazawa