こんにちは!
あっという間に4月も後半戦。
先週末は、保育園から呼び出しがあり、
翌日息子が保育園をお休みをしなくてはいけなくなり、
主人、私そして友人にヘルプをしながら、何とか乗り切った週末でした汗
(急な話にも関わらず、「看ておくよ~!」と言ってくれた友人には本当に本当に感謝です…!)
両親・親族は遠方、区の病後児保育は枠がかなり限定的、
ファミリーサポートなども登録しているのですが、
18時までの預かり、かつ、親の受け渡しのみ。
と、私のような働き方、就業時間では利用がしにくく。。
やはり民間のベビーシッター利用になるかなぁ。。
もっと柔軟にできたらいいのになぁ。
なんて改めて思った次第です。
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さてさて!
前置きが長くなってしまいましたが、
今日は、
暗算を頑張って進めていた結果、
珠算と暗算の問題レベルが一緒になってしまった!
そんな生徒のことを書きたいと思います^^
当教室では、暗算力向上も重要なポイントと考えており、
珠算9級がスタートする頃から、
暗算チャレンジという、珠算式暗算の基礎固めの問題を繰り返し行っていきます。
そんな中、昨年6月に兄妹で入会した生徒。
お兄ちゃんに負けじと一生懸命練習をしているのですが、
暗算が特に楽しいようで、早いタイミングで暗算チャレンジ1~6をすべて完了!
気づいたら、
珠算は8級を練習しながら、暗算は6級の練習問題まで進んでいました!
(暗算はお兄ちゃんんと同じレベル!)
そして、
実は、暗算6級のわり暗算は3桁÷1桁と、珠算8級のわり算と同レベルなんです。
2年生になったばかりの妹ちゃん。
学校で、わり算はもちろんのこと、かけ算だって、まだ習っていません。
それが入会してまだ1年も経過していない中で、
3桁÷1桁や2桁×1桁の問題が暗算でするするとできるように…!
こちらも目標達成に向け、目の前の課題に一生懸命なってしまいがちですが、
ふとこうして、振り返ってみると、子ども一人ひとりの成長に驚くことがあります。
1年前には、そろばんのその字も知らなかった生徒たちが、
・そろばんをはじけるようになり、
・2桁や3桁の数字をものともせず、弾くようになり、
・かけ算ができるようになり、
・わり算ができるようになり、
・2桁5口などの暗算ができるようになって、
・小数点や伝票を習得していく。
生徒の吸収力にはこちらが驚かせれることが多くあります。
新しい級に入って、難しい・できないと感じたとき。
スランプになったとき。
自分自身の成長、
努力して結果が出たという実経験が、
その時期を支えてくれるものと思っています。
さぁて!
暗算6級いつ挑戦しようかな?(笑)
これからも成長が楽しみです^^
nakazawa
ピンバック: 「子どもの暗算の早さについていけません(笑)」…嬉しい成長の声^^|中澤珠算教室 - いしど式そろばん|杉並・中野