「子どもの暗算の早さについていけません(汗)」…嬉しい成長の声^^

こんにちは!

あっという間に5月も最終日ですね。

一昨日は5月の珠算・暗算検定がありました。

・自宅で練習を頑張ってきた生徒、
・ギリギリまで指ならしをする生徒、
(指ならしは、万全な状態で検定に入るためにも、
緊張をほぐす上でも、とても良いことだと思っています。)
・緊張して?おしゃべりしちゃう生徒なども。。(笑)

頑張って練習をしてきた生徒たち。
みんなに、いい結果が届きますように…!

さてさて。

最近ですが、親御さんとお話をしていると、
「もう暗算が早くて、私じゃついていけません・・・」とお話してくれる方が多くいらっしゃいます。

例えば、
暗算6級でしたら、見取暗算は2桁3口、
暗算5級でしたら、見取暗算は2桁4口になりますが、

親御さんが電卓を打つよりも、
生徒の”頭の中のそろばん”の方が早かったりするようです(笑)^^

更に上になると、
3桁の見取暗算や4桁÷2桁のわり算など、
「もう全然ついていけません…汗!」なんてお話するお母さまもいらっしゃいます。

親御さんが驚く様子を聞きながら、私も生徒の成長に嬉しくなります。

生徒たちもまた「自分のお母さん(お父さん)より早く出来る!」
という事実がとっても嬉しくて、私に報告してくれます(笑)。

ぜひ子どもが出来るようになったことへの【驚き】【喜び】を、
子供にもそのまま伝えてあげてくださいね!

私に褒められるよりも、
お母さん・お父さんに褒めてもらう(驚いてもらう)方が、きっと何倍も子どもの力・やる気に繋がります。

いしど式では珠算式暗算にも力を入れているので、
そろばんの基礎が出来るようなった頃(≒9級の練習)から、珠算式暗算の指導も開始します。

チャレンジ暗算1~6を使用し、
しっかり指を動かしての【珠算式暗算】を身につけていきます。

繰り返し繰り返し続けることで、
チャレンジ暗算6が終わる頃には、暗算6級の問題がある程度出来るようになっています。

そろばんより暗算が楽しい!という生徒も少なくないので、
どんどん暗算チャレンジを進める生徒も!
そんな私もそろばんより暗算が好き・得意な生徒でした(笑)。

★関連記事:『あれ?気づいたらそろばんと暗算のわり算が同じレベルに!?』は、こちら

その結果、
「え?いつの間にこんなに出来るようになったの??」と驚く親御さんも少なくありません。

暗算力は学校だけではなく、
日常生活でも社会人になってからも使える、最強ツールだと思っています。

ぜひ楽しく力をつけさせたいと思っています。

nakazawa

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