こんにちは!中澤です。
一昨日の日曜日は、
10月検定の合格発表日でした。
検定合格した皆さん、おめでとうございます!
いつも練習している教室とはいえ、
本番となると、やはり緊張してしまうもの。
いつも通りの力を発揮すること、
ましてや、いつも以上の力を発揮することは
決して簡単なことではありません。
しっかりやり切ったことを
まずは肯定しながら、
生徒個々の次の目標や課題など、
教室の先生方と協力しつつ、
一緒に走っていきたいと思っています!
*
さて、今日は
『実は日本より多い!?世界のそろばん人口!』
と題し、お話したいと思います。
日本ではどちらかというと、
斜陽産業のイメージが強い(?)
そろばんですが、
世界では100カ国以上にも
広がっていることをご存知ですか。
*全国珠算教育連盟のHPより拝借
日本でのそろばん人口は、
現在60万人と言われる中、世界では1000万人とも!
各地で競技大会が行われていたり、
例えば、
南アフリカ最大都市ヨハネスブルグ市内の
35の幼稚園・小学校では、
「Abacus Maths」というそろばん授業を展開、
バレエや水泳、サッカーなどと同様、
数ある課外活動の一つとして、
別料金でそろばんを教えているそうです。
(そろばんの英語である
「abacus」のドメインを、
アメリカ・シリコンバレーにある
会社が取得しているという事実にも驚きました。)
参考URLはこちら
*
日本では、そろばんは
「昔ながらの(古い)算数教具」と思われがちですが、
実は「世界最良の算数教具」として
グローバルな教育ツールになりつつあるのです。
*全国珠算教育連盟のHPより拝借