他の習い事とはちょっと違う?習い事道具のお話と、その先に得られること。

こんにちは!
中澤です。

先日の日曜日は、
9月検定の結果発表日でした。

合格した皆さん、おめでとう!


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特に今回は、
上級の生徒も多くが合格しており、
教室全体の成長を感じました^^
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残念だった生徒も、
課題となった部分に向き合い、
一緒に次回の合格に向け、頑張って行きましょうね!
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さて、本日は、
【他の習い事とはちょっと違う?習い事道具のお話】
と題し、お話したいと思います。

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多くの習い事の場合、
たくさん練習した分だけ、
道具(野球やテニスなら
グローブやラケット)が壊れたり、

練習量や成長とともに
ユニフォームや水着を
買い替えるものですが、

そろばんは、
大事に扱えば、何年も何十年も使用できます。

自分のそろばんならではの
珠の滑らかさ・使いやすさも増します。
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下の写真は私が小学3年生から使用しているもの。

珠算1級合格のタイミングに、
とある方から頂いた大事なものです。

約30年近く経ちますが、未だに健在!

今でも、その方との
思い出がよみがえってきたり、
感謝する機会となっています。
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また、
そろばんは水に弱いですし、
もちろん雑に扱えば壊れたり、
使えない珠が出てきます。

そろばんを続ける中で、
自ずと物を大事にする気持ちも
育っていきます。

(合格シールなどを貼っている生徒は、
このそろばんにシールを貼り続ける!と、
いった想いも強くなる傾向があります🥰)

そして、
物を大事に扱うことは、
人への接し方にも通ずる部分がある、
と私は思っています。

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頑張った分だけ愛着がもてる。
その道具を使い続けられる。

他の習い事とちょっと違った
部分かもしれません^^

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