こんにちは!
春らしい天気が続く中、
なかなか自由に外出もできず、
ストレスも溜まってきていないでしょうか。
私はだいぶこの生活にも慣れてきたように感じますが、
日々の昼食作り…
・お昼何にしょう?
・何作ろう?
・何か買ってこようかな?(頼もうかな)
といった状況に、若干の疲れを感じています。。(笑)^^;
※決して、凝ったものは作れていません(笑)
皆さん、無理しすぎず、
この状況、一緒に頑張りましょうね(笑)!
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さてさて!
オンラインレッスンは、
日々1~3レッスンほどになりますが、続けております^^
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お友達と久々に会えて、大喜びする生徒、
先生の顔が見えて、恥ずかしそうに笑う生徒など、
そろばんを学ぶことは、もちろんのこと、
・生徒同士が関われる場、
・貴重なオンライン上での集団で関われる場
・刺激を受ける場
と、なってくれたらと思っています。
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オンライン授業で、
私が特に意識していることは、
【双方向コミュニケーション】です。
こちらから単純に情報を送る
【一方向コミュニケーション】では、
途中で画面を見ることに飽きてしまったり、
特に子ども達は、
“自分ごと”に感じることが難しいように思うからです。
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【双方向コミュニケーション】で、
生徒の名前を呼びつつ、
一人一人の今の学習進捗を把握しつつ、
的確に指導していく。
やる気を高める工夫、
言葉の使い方・言葉でのフォローが、
教室指導よりも必要になると感じています。
そのためには、
やはり教室のような人数を指導することは
(今時点の私のスキルですと)
難しく、少人数で対応せざるを得ません。
しかし、それが教室での指導との差別化、
オンライン授業だから享受できるメリットにもなりえる
と思っています。
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一方で、
・指使いが上手く見れない、
・指使いが崩れていくのでは、、
といった不安・心配もあるかと思います。
私もオンライン授業をスタートしたばかりで、
分からない点もありますが、
確かなことは、
今回のコロナは長引くであろうこと、
そして、
GW明け教室が再開できるか、不透明であること、
です。
その時。
考えなければならないことは、
長期間休校となった際に、
・100%の授業の質を求め、その間ずっとそろばんを休むのと、
・60~70%の授業の質でも、継続的にそろばんを学び続けるのと
では、どちらが生徒にとって良いか、です。
おそらく、長期間…
例えば3ヶ月丸々授業を休んでしまったら、
4ヶ月目に再開する際…、
確かに授業の質は100%であっても、
生徒のやる気低下や今まで覚えたことを
忘れてしまっている可能性は否めません。
もちろん、
教室授業がなくても、
自宅でしっかり練習を続けてくれる生徒もおりますし、
個別にご連絡・ご相談いただいている生徒もおります。
一方で、
・教室での指導じゃないとちょっと…、
・教室での授業の方が、安心だから教室再開まで待つ、
という考えの方もいらっしゃると思います。
仕事が忙しく、
対応したくでも出来ない方も
いらっしゃることかと存じます。
指導者や保護者の方によって、
考え方は異なりますので、
それも一つの解だと思います。
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そのような中、
私の考えは、外出自粛で、
時間がある期間だからこそ、
その時間を可能な限り、
有効に有意義に活用してほしい、
(おそらく学校や習い事で、
オンライン化が進むであろう中、)
この期間に、生徒や親御さんにも、
早めにオンライン授業に触れる・
慣れる機会になってくれたらと思っています。
そのために現在、無料で
オンラインにて読上種目の授業も開催しております。
そのオンラインへの慣れが、
今後、子どもの可能性や学べる量・質に
影響してくることも考えられます。
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加えて、
きっと学校が再開する時には、
学校に合わせ、塾、習い事…なども
バタバタと再開するかと思います。
全てリセットスタートでは、
子どもも疲弊してしまいます。
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そのためには、
オンライン授業に参加したい、
お、意外とオンライン授業もいいかも!
と思ってもらえるよう、
私自身、オンライン授業の質を上げていく必要があります。
(ここが一番重要!ですよね。)
指導者も日々勉強です。
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最近いただいたオンライン授業へのご感想を掲載させていただきます。
今日はオンライン授業ありがとうございました。
始まる前までは、
どうなることかと思っていましたが、
結構大丈夫ですね!笑
授業が終わってみて、特に何の問題もなく、
また参加させたい気持ちでいっぱいです。
なかなか他のお友達とも会えない状況なので、
集団でそろばんをする機会が出来て、
●●にとっても集団で過ごす貴重な時間を持つことが出来て良かったと思いました。
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私は下の子をみていたので席を外していましたが、
たくさん課題をやっていたので驚きました。
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もちろん、上手く授業進行できないこともあり、
ご迷惑おかけしてしまうこともあります。
そうした点については、
今後、授業構成等を改善していきたいと思っております。
生徒・親御さん・そして指導者が、
一緒に前を見て、
生徒が学び続け”られる環境を築いていきたい
と思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
nakazawa
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