こんにちは^^!
コロナの感染者数が一気に急拡大し、
本当にいつ誰が感染してもおかしくない状況となりました。。
周りの幼稚園・小学校でも学級閉鎖が相次いでおり、
私も息子たちが通う保育園が、いつ休園になるのか…といった状況です><
教室としても、コロナ感染の増大とともに、
オンライン授業の再開や、諸々の対応が発生しており、
息子の夜間のミルク(ミルクでも夜中にお腹が空くらしく最近起きるんです。。笑)に合わせ、
メールやお便りの作成、今後の対応方針を考えたりしています。
早く落ち着いてほしいな…
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さて、前述しましたとおり、先週末より、
少しずつですが、オンライン授業を再開しました。
当教室では(現時点では)、
【計測組】と【説明組】に分けて、
オンライン授業枠を設定しており、
【計測組】に関しては、
通常授業と同じ時間帯で、一緒に授業を行っています。
教室で授業を受ける生徒は、教室に来るや否や、
パソコン画面に見えるお友達の顔に興味津々(笑)!
(笑顔を向けたり、手を振ったりする様子が微笑ましい☆)
とはいえ、最初は気になってしまうものの、
生徒達もオンラインとの同時授に、徐々に慣れてくるようで、
授業が始まれば、集中して取り組んでいて感心しました!
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【説明組】につきましては、
別日程(土日や平日夜など)で調整していましたが、
教室の先生方と相談しつつ、通常授業の時間帯に、
オンラインの授業担当として先生を配置、
【説明組】【計測組】ともに見れるような体制も併せて作っています。
(明日28日(金)は、1人の先生が専属で見てくれます^^)
人数も1対3程度で、まずは行っていきますので、
教室の時よりも、先生が丁寧に指導できる可能性も高いです◎
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もちろん、オンライン授業になりますと、
どうしても指導ができる人数や、
指導のできる細かさに限界があり、
なおかつ、
親御さまのサポートも必要となる場合が多く、
歯がゆいところもありますが、
最も大切なことは、
【子どもたちの学びを止めない環境を作ること】
だと思っています。
たとえ、指導の質が100%であっても、
全くそろばんに触れていない期間を作ってしまうことは、
指導の質がたとえ70%に下がったとしても、
コツコツ継続して、
そろばん練習に励んでいた場合と比較し、
いざ通常授業が再開した際に、
そろばんに対するモチベーションが下がっていたり、
できていたことが分からなくなってしまったりして、
結果的に本人の実力を低下させてしまうこともあると思っています。
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何が正解かは分かりませんが、
大事なことは、【生徒にとって、どんな選択がベストか】をベースに考える。
何が起きるか分からないからこそ、
小さな修正を加えながら、前進すること、
失敗することも自分に許可する。
そんな想い・気持ちで、指導にあたっています。
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コロナの感染者数やその推移は読めない部分も多く、
私も日々日々、選択・決断の日々で悩みも多いですが、
この経験を自分の糧にしていきたいと思っています!
今日も一日頑張りましょうね^^
nakazawa