こんにちは!
あっという間に8月も後半戦。
9月が見えてきた=今年も残り約4ヶ月。
本当に時が過ぎるのが早い…
やりたいことは盛りだくさんです笑
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さてさて!
先日、8月16日(火)に、
全国珠算連盟東京支部主催の、
第3回大江戸カップ珠算選手権大会が開催されました!
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200名を超える生徒が集結!
日頃の練習の成果を競い合いました。
当教室からは14名の生徒が参加しました^^
見事、
・優勝する生徒(B2クラス個人総合/読上暗算)、
・全種目/複数の種目で入賞する生徒、
・自己更新を記録する生徒など…
各々、本当によく頑張りました!!
☆1位ゲット!おめでとう^^☆
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競技大会を通して、いつも思うんです。
大会って、本当に
【生徒の成長を加速してくれる場】であり、
【本番だけではなく、その前もその先も、
生徒たちにとって、良い影響を与えるもの】
だなと。
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大会に向けた特訓授業(本番前)では、
そろばん力はもちろんのこと、
年齢・性別問わず、
チーム一丸となって頑張る中で、
チームの良い雰囲気が醸成されたり、
信頼関係が生まれたりします。
また、その生徒にあった、
具体的な数値目標を作ることで、
各々が工夫をしながら、
目標を更新していく過程も
楽しみながら努力を続けられる、大切なポイントです。
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そして、
大会本番は何といっても、
たくさんの生徒が集まることで、
その場でしか感じられない
緊張感・臨場感を経験でき、
入賞する喜びはもちろんですが、
入賞できなかった生徒も、
レベルが高い生徒をみて、
「すごい!!」
「自分もなりたい!」と、
大人の言葉だけでは、
効果的に伝わらない刺激・興奮を
ダイレクトに吸収してきます。
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加えて、
何より嬉しいことが、
大会後の生徒の変化(本番の後)。
競技大会の練習から、
自分の練習級に戻るのですが、
その時の成長が著しいんです。
あっという間に検定に進めたり、
苦戦していた部分がするりと出来たり、
今まで得意ではなかった読上種目に目覚めたり…
(実際、今週の練習でも、
競技大会前には、
珠算6級の問題を一度も計測して
解いたことがなかった生徒が、わり算で満点。
今月早速検定に進むことになりました^^)
そうした個々の生徒の生徒が、如実に分かる。
その瞬間が私はいつも嬉しいです^^
一方で、
あと5点・あと15点で、
悔しくも入賞を逃した生徒がいました。
親御さまから、
『自宅で声を出して、悔し泣きしていました。』
と聞き、これからのその生徒の成長が、
とても楽しみになった私です。
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【競技大会をいい機会・ツールとして、
生徒個々の成長を加速させる】
大切にしたいのは、
その子自身の成長(絶対評価)です。
その子の成長を加速するために、
競技大会や競争心(相対評価)を活用したい、
と思っています。
そんな気持ちで、競技大会に参加しています。
競技大会に参加した生徒のみんな、
本当にお疲れ様でした&入賞おめでとう!☆
そして、
いつも陰に陽にサポートしてくださる親御様にも、
改めて感謝申し上げます。
また参加しましょうね^^
nakazawa