生徒たちの成長を感じるとき。

こんにちは!

すっかり秋めいた気温となりましたね。

今日は歩く!歩きたい!という息子の要望に応え、
隣駅にある保育園まで歩いていくことに(笑)

この気温だったので、
思ったより気持ちよくお散歩しながら、
保育園に向かうことができました。

さてさて。
一昨日で開校して5ヶ月が経ち、
6ヶ月目に入ったのですが、

4月当初の生徒の様子を思い出すと、
落ち着きがぐっと出てきた生徒、
集中力がついたなぁと感じる生徒がいます。

そろばんを始めた当初は…

・何度もねぇ、せんせーい!とそろばんよりも話をしたがったり、
・鉛筆の芯を折って削ってをしていたり、
・注意しても1分後にはまた喋り出したり…

そうした行動が多くみられた生徒も、

今は各種目10分計って、
自分で丸付けをし、その後休憩してもいいよ~!といっても、

・ううん、直ししちゃう!
・暗算チャレンジする!
などと、時間を大事にする姿勢が見られるように^^

そろばんそのものの実力がついていくことは、
もちろん嬉しい成長ですが、

メンタル面での成長が生徒に感じられたとき。

指導をしていて、更に嬉しく感じる瞬間です。

特に9・10級の計りに入り始めると、
否応でも限られた時間で問題を解く必要が出てきます。
それが、生徒たちの集中力、切り替える力に繋がっていきます。

ぐぐぐっと成長を感じる生徒も出てきます。

この成長を見れることが嬉しいから、楽しいから…、
私もついつい指導に力が入ります(笑)

nakazawa

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です