こんにちは!
9月に入りましたが、
まだまだ暑い日が続きますね…汗
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先日ですが、
前職の後輩ちゃんとランチをしました。
私が会社員時代、
恐らく一番忙しかった頃、
一緒に仕事をしていた後輩で、
仕事もできるし、
素直で上からも下からも愛されるキャラ!
当時、一番下で、
雑務なども振られやすかったはずですが、
100時間を超える残業をする時期でも、
愚痴をこぼさず頑張っていました。
・ポジティブ
・前向き
・明るい
・愛されキャラ
そんな言葉が似合う子です^^
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そんな後輩ちゃんから連絡があり、久々に再会!
色んな話をしながら、
こうして退職後も、
変わらず同期や先輩・後輩と
関係を保てていることに嬉しく感じました。
そして、やっぱり
・素直な子、
・話を素直に聞ける子
・前向きな子
・行動できる子って、
魅力的だなぁって改めて思った次第です(笑)
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さてさて。
今週月曜日、今年7月に開催された、
『第39回ソロバンコンクール』
の結果が発表されました!
ソロバンコンクールとは、
(いしど式が加盟する)
全国珠算連盟が主催しているもので、
実力テストとしての位置づけとして、
年2回開催されます。
対象者は、
【7級練習以上の生徒全員】。
ソロバンコンクールの問題(種目)は、
乗算・除算・見取算・暗算の計4種目です。
ピラミッド式の問題構成となっており、
徐々に桁数が増えていき、
自分の練習級より上の問題に
チャレンジすることができます。
一方で、
練習級よりも下の級レベルの問題もあり、
基礎力の確認にもなります。
前回よりも高い点数を取得した生徒は、
参加部門クラス(※)がアップしたり、
ジャンプアップ賞を受賞できたりします。
(※初めはDクラスからスタート。
点数によって、次回の参加クラスが
Cクラス⇒Bクラス⇒Aクラス…
そしてTクラスへと上がっていきます!)
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全国でおよそ8,000名が参加した、
今回のソロバンコンクール。
その中で、Cクラスでは、
2,300名を超える参加者の中で、
堂々3位&4位に
当教室の生徒が3名ランクイン!
クラス別学年別ベスト30にも、
計6名が成績上位者として、
全国珠算連盟HPに掲載されました!!
(★全国珠算連盟のHPはこちら)
一方、開校3年目の当教室としては、
初のAクラス参加!だったのですが、
(今までDクラスからずっと
ランクアップしてきた生徒たちが参加)
やはり、Aクラスはレベルが高かった模様…(笑)。
(HPには1名、名前が掲載されています。)
いいのいいの!
今回の感じた悔しさや課題をバネに、
次の目標を決めて、前に進むんです(笑)^^!
今回の課題を次に生かせれば、いいんです!
私はそれが人生では、
とっても大事だと思っています。
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成績上位者や進級が早い生徒の多くは、
自宅での練習も当たり前のように行っています。
フリーコースで通い、
生活の一部のように、
教室で練習する生徒もいます。
上達をする上で、練習量は絶対です。
これはそろばんに限らず、
どんなことでも、
ある一定のレベルまで行く上で、
量が足りずにいくことは難しいと思います。
(もしくは時間がかかります。)
例えば、
ピアノの練習でも、
週1のレッスンでしか
練習をしていない場合には、
次に進むのは難しいでしょうし、
自宅での練習を促されると思います。
英語の単語を覚えたい時に、
授業の日しか、
その単語を見ていなかったら、
覚えるまでにはやはり時間がかかります。
上達の方法は色々あれど、
・日常で触れること、
・練習量を増やすことが、
もっとも”確実な”方法だと思います。
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そして、
単に練習するのではなく、
本人の意思で、
本人が目標もって取り組む。
その情熱…
熱量が上級になればなるほど、
重要度が増してくるように感じています。
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昔、私が教わっていた先生から
「かつみちゃんは、目が輝いている!」
と言われたことがあります。
一方で、
なかなか上達しないとき、
マンネリを感じていた時でしょうか。
「最近、目が死んでるよ!」
と言われたこともあります(笑)。
(とはいえ、そろばんの練習は
もはや私にとっては、生活の一部で、
いつも変わらず取り組んでいました。)
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指導者になって私も思います。
『この子、伸びるな』と思う子は、
目が輝いている。
前(目標)がはっきりしていて、
そこに向かって、
・点数が悪くても、
・気が向かなくても、
・苦手な種目でも…
変わらずコンスタントに練習を続ける。
素直に矯正や改善を行う。
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もちろん、その重要性を
生徒・保護者の皆さんに伝えつつ、
生徒が伸びる方法を探り、
サポート・指導するのが、
指導者としての私のミッション。
次回のソロバンコンクールは来年2月です。
また絶対・相対目標を持って、
頑張りましょうね^^♪
nakazawa