こんにちは！

暑い日々が続きますね。
そして、気づけば、来週後半には小学校は夏休みに！

保育園の時と異なり、
午前中は長男は自宅にいる予定なので、

どうしよう～何しよう～
と、モヤモヤ考えています(笑)。
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さてさて！

今日は【ソロバンコンクール】について、
お話したいと思います。

ソロバンコンクールとは当教室が加盟します、
全国珠算連盟が主催するもので、
実力テストとしての位置づけとして、
年２回開催されています。

対象者は【珠算７級練習以上の生徒全員】。
全国で約1万人ほどの生徒が参加するコンクールです。
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ソロバンコンクールの問題（種目）は、
かけ算・わり算・見取算・暗算の計４種目。

ピラミッド式の問題構成となっており、
徐々に桁数が増えていき、
自分の練習級より上の問題にも
チャレンジすることができます（【応用力の確認】）。

一方で、練習級よりも
下の級レベルの問題もあり、
【基礎力の確認】にもなります。

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検定試験とは異なる角度から
【そろばんを弾くスピード、正確さ】が求められますが、
問題の量が多いため、そろばん力だけではなく、
【集中力や忍耐力】も大切なポイントになります。
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参加クラスは計５クラスで、
最初はＤクラスよりスタート。

その後、成績によって、
Ｃ⇒Ｂ⇒Ａ⇒Ｔクラスへと進んでいきます。
（Ｔクラスレベルになると、
有段者が多く、内容もハイレベル！）
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自身の点数（絶対評価）だけではなく、
参加クラスにおける、
自分の位置（相対評価）も把握できます。
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ソロバンコンクールというと、
「え～！いやだ～～！」と言う生徒も
少なくありませんが…(笑)

コンクールの結果に
一喜一憂するのが目的ではなく、
自分はどこが得意で、どこが苦手か。
どこを強みにしながら、どこを克服していけば良いのか。
そのために必要な練習は？を考えることが大切。

現状を客観的に知るツールであり、
それを今後（未来）に生かしてこそ、意味がある。

そんな意識を持ってほしいな、
しっかり言葉で伝えていきたいな、
と思っています。

nakazawa