こんにちは!
中澤です。
今月は当教室では、
クリスマス会にソロランド、特別イベントなど…
イベントが盛りだくさん!
先週末より、お申し込みもスタートしています♪
今週末(12月16日(土))のクリスマス会は、
久々の集合形式で開催!
ビンゴや○×クイズを楽しみながら、
景品やお菓子、新登場の妖怪カードをゲットしよう★★
お楽しみにしていていね^^
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さてさて。
今日は、「合格する」と「合格したい」。
この2つの言葉の大きな違い、
未来まで変わってしまう理由を
お話したいと思います。
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以前、読んだ本の一節に
書かれていたものですが、
妙に納得した内容です。
「〇〇する」と「○○したい」という言葉。
一見、似た言葉のように感じますし、
同じようなニュアンスで
使ってしまうこともあるかもしれません。
しかし、
2つの言葉を繰り返し発してみると、
違いが明確になります。
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例えば、
「合格する」と「合格したい」で比べてみます。
まずは「合格する」の場合。
⇒「合格する!合格する!合格する…!」
言葉にすればするほど、
合格への強い意志が感じられます。
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一方、「合格したい」の場合。
⇒「合格したい!合格したい!合格したい…!」
言葉にすればするほど、
何だか実現が難しく、
現実化が遠のくように感じませんか。
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そして、
更に2つの言葉の後に
“ために” をつけてみると…
「合格する」の場合には、
『合格する”ために”、○○をする』
といったように、”ために”の後に
具体的行動をつけることができますが、
「合格したい」の場合、
“ために” が続きません。
(合格したい”ために”では、
言葉として違和感があります。)
そう、
「〇〇する」と「○○したい」では、
その後の具体的行動の想起や
実際の行動量に大きく影響を及ぼすのです(!)
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無意識に使いがちな言葉だからこそ、
気をつけたいところ。
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「合格する」と「合格したい」。
2つは、似て非なる言葉。
使うなら、「○○する」。
これは検定合格などに限らず、
「起業する」「留学する」
「○○にチャレンジする」
なども同様ですよね。
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【自分が発する言葉を、
一番聞いているのは自分】
私も気をつけて言葉を使う・選ぶ。
そうと思わされた一節でした。