こんにちは!
中澤です。
10月も気づけば後半戦。
来週22日(水)~28日(火)は、
当教室のハロウィーン期間ということで、

ささやかですがお菓子と、
初登場の妖怪カードをプレゼント予定!

生徒のみんな、楽しみにしていてね★
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さて、今日はそろばん経験者には
当たり前のようなお話かもしれませんが、
【そろばんの弾きの音】について。
お話したいと思います^^
当教室では、レッスンの最後に読上種目を行います。
読上種目とは、
指導者(読み手)が数字を読み上げ、
それを生徒たちが足し引きしていくもので、

そろばんで足し引きするものを読上算、
暗算で足し引きするものを読上暗算と言います。
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【参考ブログ】
・そろばんの専門用語
・読上算練習…意識してほしいことは、〇〇〇!
・いしど式は、なぜ読上算が強いの?
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ゲーム感覚に近いのか、
読上種目は生徒たちに人気で、
・難しい問題に積極的に挑戦する生徒、
・手を挙げて答える生徒がたくさんいます^^
そんな読上算の練習中。
興味を持ってくれているからこそでしょうか!?
時々、弾いている風を装い…笑?
バチバチバチ!と、早さも勢いもよく、
弾く真似をする生徒がいます。笑
本人は大真面目だったり、
すごいでしょ!と、時々どや顔したりもする
(それはそれで可愛い)のですが笑、
不要なそろばんの珠が動かないよう、
程良い力加減で、なおかつ、
テンポよく珠を動かしている時のそろばんの音と、
力まかせに、テンポも
ぐちゃぐちゃに弾く珠の音では、
ビックリするほど音が異なり、
先生達にはすぐにわかってしまいます(!)
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そろばんを上手に弾いている時。
本当に耳なじみがよく、心地がよい音がします。

「パチパチパチ…」という木の音が、
本当に癒しの音にさえ感じます。
一方、テキトーに弾く音は、
ガチャガチャガチャ!と、
雑音のような音に感じるものなのです。
折角そろばんを弾くなら、練習するなら、
正しく、テンポよく、珠が奏でる、
心地よい音も楽しんでほしいなと思います^^
