景品のために頑張ることは悪いことではない

こんにちは、栗崎です。
三連休はお天気が不安定みたいですね。

夏の暑さがだいぶ落ち着いて過ごしやすくなるこの季節に

お出かけの予定を入れてる方も多いかと思います。

屋外と室内、日中と朝晩の気温差に体調崩されぬよう健やかにお過ごしください。

 

私はというとインフルエンザの予防接種を受けてきまして

「今年もじわりと腫れるような痛みが残る」

なんて某ワインのキャッチコピーみたいな感想を述べて週末を迎えております。

 

さてさて9月が終わりまして10月に突入。

毎年九月の終わりの検定試験は受検者が多く感じます。

夏休みは旅行や帰省などでタイミングを見送った子、

夏の間に九九を覚えて九月に初検定を挑戦する子、

あるいは奇数月だけある上級検定に挑戦する子。

今回もたくさんの方が挑戦し、先週日曜日に検定結果を迎えました。

今週は検定結果と八月の賞状(手続きの関係上、受検合格からだいたいひと月遅れで賞状が送られてくるのでこのタイミングになることが多いです)を渡しながら

教室でも合格者にはお祝いの声掛けをさせていただいております。

賞状を渡す時の反応も、みんな様々です。

おめでとう〜!と喜びの拍手を送りながら渡すと

「やったぁ!」と大喜びしてくれる子もいれば

「さぁさぁ次の級に行きますよ」とクールに受け取る子もいたり。

賞状は、検定試験を、そして検定に至るまでそろばんを頑張った証です。

(珠算検定合格の時はそろばんに貼る合格シールも一緒にお渡ししております)

ぜひその証明となる賞状をしっかり持ち帰ってお家の人に見せびらかしてくださいね。

賞状のように目に見える形で頑張った証があるというのは良いものです。

競技大会では入賞するとトロフィーが貰えたりしますね。

そういったものを目標にしてレッスンを続けるのは良い事だと思います。

そろばんを上手くなりたい、ではなく「賞状が欲しい」「トロフィーが欲しい」

なんて理由で頑張るのは動機として不純だ、と思われますか?

そんなことは全くないです。

重要なのは「それを得るために頑張れる」ことです。

こんなのは物欲だ、と思ってしまうのは自分に厳しすぎます。

まずはそこに向かって「頑張りたい」「練習をやろうと思う」その気持ちが素晴らしいものです。

きっかけが賞状でもOKです。

頑張る姿勢が生まれることが習い事や学んでいく上でとても大事だと思います。

 

さて、そんな頑張る理由になるもう一つの景品、と言いましょうか。

毎年4月と10月にあるそろポイントの交換期間。今月も始まっております。

こちらはレッスンに出席したり、

検定に挑戦・合格したら貯まるポイントです。

いしど式そろばん教室のアプリ・そろネットで現在のポイント数が表示され、

そろネットからポイント交換ができます。

その中でもおすすめアイテムを少しご紹介いたします。

①今回から新登場の単位のマスキングテープ。

マスキングテープ

無量大数までの単位が書いてあります。

そろばんならではですね。

ちなみに無量大数は69桁、

そろばんは24〜28桁サイズが主流なのでそろばん3つほど必要ですね。

 

②人気が高いロケット鉛筆。

長さも丁度良く、握りやすく書きやすく。

そろばん練習にもってこいです。

 

こちら、交換期間は10月30日までです。

気になるものがありましたらぜひぜひチェックしてみてくださいね。

栗崎

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