プロサッカー指導者:佐々木則夫さんの、力を引き出す”心”の対話術。

定期的に届く、保険会社からの広報冊子。

いつもはさらっと流しているのですが(担当者さん、ごめんなさい。。)、今回は女子サッカーなでしこジャパンの当時の監督として有名な佐々木則夫さんのインタビュー記事が掲載させていたので、読んでみることに。

題名は「力を引き出す“心”の対話術」。

まだ女子サッカーがこれほど有名になる前ですが、佐々木さんの講話を一度聞いたことがあり、その頃から紳士的で親しみやすい雰囲気を放っていた記憶があります。

今回のインタビュー記事において、
そろばん指導においてはもちろんのこと、自身の育児においても、勉強になるなぁと感じたところがありましたので、いくつか抜粋して記載します。

(脳科学の見地からも)人間はウィークポイントを何度も責められると、脳がパンクし、できることまでできなくなってしまう。
…(略)…
指導においては、得意な攻撃をどんどん評価することを心がけました。
2対1くらいの割合で、できているところと足りないところを伝えるようにしました。

また各地で子どもたちの指導にもあたっている佐々木さんは、子どもの関わり・指導についても言及。

楽しむ心さえあれば、いずれはできるようになる。
…(略)…

子ども自身、頭では分かっていてもすぐにできるようになるとは限らないし、長い目で見てこそ越えられるハードルもある。
練習や試合が終わった途端に「ここができていなかった」と叱るよりも、「楽しかったね」「パスができてゴールにかかわれたね」など、できたことに目を向けることが大切。
…(略)…
10回のうち8回ミスしても、上手くできた2回を褒めてあげればいいんです。
指導は時間がかかるもの。
いきなりうまくなる魔法の言葉はないんですから。

これほど有名な指導者も指導とは時間がかかるものであり、愚直に丁寧に行っていかないと、と話しています。

私も子どもたちの性格や得意なことを探りながら、肯定的な言葉がけを大切に指導にあたろうと改めて感じた次第です。

nakazawa

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