おはようございます^^
昨日、壊れてしまった洗濯機のお話をしましたが、
夜に修理業者の方に来ていただき、何とか直してもらえました汗!!
ドア部分のパッキンとワイヤーだけだったので、
その日のうちに直せたようで、一安心◎
朝は一部のタオル・洋服を手洗いしていたので^^;
洗濯機の偉大さを痛感する数日間となりました(笑)
さてさて。
昨日は珠算検定日でした!
今回の受験者は7名(8級が2名、9級が5名)。
始めに数字の書き方や訂正方法についての諸注意を行い、試験開始となるのですが、
(以前も書きましたが)何度注意しても起きるのが、訂正漏れ…特に中途半端な訂正なんです!
【例】答えが323。最初に325と記入してしまった場合…
325の32までは二重線しているのに、5が消えていない。
次に書いた323とくっついて、「5232」と見えてしまう、といったパターンがとても多く感じます。
焦っていたり、不注意になっていたりするためかと思いますが、どれだけ注意しても、起きちゃうんです。。。
ですので、
・終わったらしっかり見直ししてね!
・まずは数字がちゃんと書けているか、訂正がしっかりできているかを確認するんだよ!
と伝えています。
(そんな私も「もう先生分かっているよー」と思っていた生徒でしたが。。。汗、
それでも、よくやらかしていたんですよね…^^;)
とはいえ、
みんな開始前まではそわそわしていましたが、
試験開始となると一気に集中!余った時間でしっかり最後まで見直しをしていました◎
この見直すという作業。
一度、やっと終わった!という安堵感もあり、面倒に感じやすい作業です。
ですので、見直しは忍耐力を要する作業だと感じています。
しかし、皆さんご存知ととおり、見直すことはとても大事なこと。
これから子どもたちが直面する受験においても、社会に出てからの仕事において、とても重要なものです。
なぜなら、1回で全て正解すること、完璧に(よりよいものに)仕上げることは難しいからです。
だからこそ、
見直す忍耐力・大切さをしっかり身をもって経験・体感してほしいと思っています。
さて。
検定結果は来週水曜日。
そろネット上では水曜日になった時点で確認できます^^
みんな、合格していますように…!!!
nakazawa