肯定的な言葉と態度で、子どもに対する期待を示すということ【ピグマリオン効果】

おはようございます^^

台風が過ぎ去り、また快晴が戻ってきました…!
今日は先週よりも気温も若干低めのようです◎
(とはいえ、30℃は超えているようですので、引き続き体調管理にはお気をつけください…!)

さてさて。

先日、たくましさを身につけるために、ベースとして【自己肯定感】が大切というお話をしました。
(記事はこちら

この自己肯定感を高めることに関連することの一つとして、
今日は【ピグマリオン効果】について触れたいと思います。

皆さん、【ピグマリオン効果】をご存じでしょうか?
心理学用語ですが、最近は子育てに関する内容で出てくることも増えたように感じます。

【ピグマリオン効果】とは…

アメリカの教育心理学者、ローゼンタールが発表した心理学用語。
実験では、教師が期待をかけた生徒とそうでない生徒では成績の伸びに明らかな違いが見られたという。
このことから、他者への期待値がその後の成長を決定づける大きな要因のひとつになると考えられている。

なお、「ピグマリオン」はギリシャ神話の登場人物。
自分の作った彫刻に恋をしたピグマリオンが、神に祈りを捧げて彫刻を人間にしてもらい、幸せに暮らしたという神話に由来している。

実験の興味深いところは、教師の期待値が、その子の成長に影響しているということ。

ローゼンタールらが行った具体的な実験は下記のとおりです。

小学生に知能テストをさせた後、その結果とは関係なくランダムに「将来伸びるであろう生徒の名前」を教師に告げたところ、1年後に、その生徒達の成績が明らかに伸びていた、というもの。

つまり、生徒本来の実力だけではなく、この子は伸びると指導者が考え、指導した生徒の成長が著しかったというのです。

大人でもそうですよね。
期待をされるとそれに応えたくなる。それ以上に頑張ろうと思う。
褒められる・認められると、更に頑張ろうとする。

またこれは、教師だけに関わらず、日頃から子どもに接する両親や祖父母にも言えることと思われます。

だからこそ大人の熱意や考え方、子どもへの肯定的な接し方・期待を示す働きかけはとても重要だと思っています。

nakazawa

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