こんにちは!
3連休2日目。
今日は少し暖かくなるようですね^^
外出の予定ですので、ほっとしました♪
とはいえ、
息子はこの季節の変わり目でお鼻が出始めており、
悪化しないよう気をつけないとです^^;
さてさて。
昨日に引き続き、今日も雑誌eduの内容を抜粋したいと思っています。
本日の内容は【そろばん特区、尼崎市の取組とその効果について】です。
尼崎市では基礎学力の向上を目指し、
2004年にそろばんの授業を取り入れるべく、
「尼崎計算教育特区(通称、そろばん特区)」として内閣府に申請を行いました。
今でもそろばんの授業ありますが、
年間数時間のみとなっていることが多いかと思います。
それではそろばんの習得は難しい。
そろばん特区では、
年間50時間をそろばんの授業(いわゆる「計算科」)にあて、
しっかりと習得させるようになっています。
ちなみにこの50時間。
ぱっと聞いて、多いの少ないのかわかりますか?
私は素人なところもあり、
全授業のどの程度の割合を占めるのか分からなかったので調べてみると、
そろばんの授業だけで音楽や図画工作に匹敵する時間量。
道徳や特活よりは多い時間量となっています(!)
※但し、英語の必修化等に伴い、計算科の授業を行う学年は現在3~4年生のみ。
この効果を見るため、まず最初に選ばれた小学校が「杭瀬小学校」でした。
その結果、算数だけでなく、国語・理科・社会など、
どの教科においても成績が上がっていき、
2006年の学力調査で杭瀬小学校での成果が表れました(下表)。
「話が聞けるようになった」
「物事に集中して取り組むようになった」など、
子どもたちの授業態度そのものが変わってきたと言われています。
その後、尼崎市内全校にて「計算科」を導入、
2009年の全国学力・学習調査の結果によれば、「数・計算」はもとより、
どの領域においても、4~6年生で全国平均を上回るというはっきりした結果が出ています。
つまり、そろばんで計算力はもちろんのこと、
集中力や忍耐力がつくことで授業態度そのものに変化が表れ、
結果、他の教科にもよい影響を与えていることが分かります。
こうした取り組みが行われていること、
こうした結果が小学校規模で出ていること。
多くの方に知っていただけたらと嬉しく思います。
nakazawa