こんにちは!
3連休もあっという間に最終日。
今日も朝から元気な息子の、
電車遊び、粘土遊び、絵本読みに付き合っています(笑)
⋆
さてさて。
先週は検定の合格発表がありましたが、
(合格発表はそろネットでも確認ができます♪)
その中で、
かけ算九九を
・教室で何度も暗唱しながら、
・家でかけ算を何度も練習しながら、
・友達と競いながら…
頑張って覚えた2年生の生徒たちの喜びようは一入!
弾ける笑顔で喜びを表現している姿には、
こちらも嬉しくなってしまいました^^
本当によく頑張りました!
そしてそんな喜びを噛み締めつつも…
早速8級の導入問題、【わり算】がスタートしています(!)
わり算については、
かけ算九九をマスターしていても、
最初の頃はどうしても
(例)352÷8
⇒「35の中に8はいくつある?」といっても、すぐに4と答えが出ません。
加えて、
新たな計算方法・指使いを学ぶ必要があるので、最初の数問で、
「先生、分からない!分からない!」
「もうわり算いやーーー」
「暗算やりたい!」
と、わり算に対して拒否モードを炸裂する生徒たち(笑)
新しい級にステップアップしたのです。
初めて解く問題です。
分からなくて当たり前なのですよ~!
繰り返し練習して、
努力で培ったかけ算九九を活用して、
8の段で35に一番近い(35を超えない)ものを探していくのです。
最初はかけ算九九表を横に置いてもよいとしています。
繰り返し練習するうちに、
必ずかけ算九九表を見なくても分かるようになります。
徐々に(例:35の中に8が)いくつかあるのか、
考える時間が減っていきます。
最初、新しい指使い、計算方法でできない!と不安になることは当たり前。
問題なのは、
そこで諦めるか、諦めずに着実に練習できるかどうか。
・しっかり努力したら確実に習得できること。
・かけ算を理解した時と同様、楽しさが勝っていくこと。
根気強く伝えていきたいと思っています…!
nakazawa