こんにちは!
今日は暖かくて気持ちのいいお天気ですね!
ふらっとお出かけしたくなり、
図書館やらカフェでお仕事中です(笑)
さてさて!
昨日から渡し始めた【ハロウィンお菓子】^^
・ちょっと恥ずかしそうにしながら「trick or treat!」という生徒、
・お菓子をもらって嬉しそうな生徒、
・お菓子の中身が気になってしょうがない生徒…
などなど、
可愛い一面をまた見ることができました(笑)^^
ちなみにチケットで交換するだけではなく、
あえて、「trick or treat!」と言わせているのは、
口下手な生徒や、大人しくて「終わりました」も
あまり言わない(言えない?)生徒の声を聞きたかったから(笑)^^
小さいことかもですが、大切なコミュニケーションです◎
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さてさて!
たまたま昨日、今日と読んでいた本に
共通する内容が書かれていたので、
今日はそのことについて書きたいと思います。
読んでいた本はこちら。
・努力脳の育てかた(和田秀樹著)
・天才は10歳までに作られる(横峯吉文著)
※いずれも借りた本なのですが、横峯先生の本は写真を撮り忘れてしまいました。。
和田先生は精神科医として、
横峯先生はプロゴルファー横峯さくらさんの叔父にあたり、
保育園の園長先生、「ヨコミネ式」の立案者としても有名な方です。
どちらの先生も自身のしっかりした考えをお持ちの方ですが、
教育について、色々と共通点を感じました。
その中でも特に、
・自分が自ら学ぶことの大切さ。そうなるよう働きかける。
(自分はできるという自信を持たせること、得意なものを見つけてあげること。)
・基本となる『読み・書き・計算』をおろそかにしない。
(とにかく『読み・書き・計算』。
1日10分でも20分でも継続させる。習慣化させる)
といった点。
その他、子どもが楽しむことを大切にする、
競争する場を作るといった内容も印象的でした。
(特に小さい子ほど、楽しいがやる気・意欲に直結する。)
私も競争すること、楽しむこと、
とても大事だと思っています。
特に競争については、
全てに勝つ必要はなく、
得意な分野については、それを誰にも負けないように磨く、
負けたから、次は絶対に勝つ!と努力する。
その過程、経験が非常に重要だと思っています。
そして他人だけが競争相手ではありません。
他人よりもむしろ、自分…過去の自分との競争も非常に大切です。
生徒たちにもその想いが伝わるといいな、と思っています。
nakazawa