私が保育園・保育士さんに求めること。自分の指導にもつながること。

こんにちは!

昨日、生徒に偶然会うことが増え、
ふぬけた顔で出かけられない…と書いた矢先に、
スーパーで別の生徒&親御さんにばったり(笑)!

考え事しながら、歩いてましたが汗、
また教室とは違った様子の生徒に会えるのは新鮮です^^

さてさて。

私事ですが、今週でやっと保活もひと段落。
4月の転園に向け、書類を提出してきました。

見学にいったり、
友達の話を聞いたりしながら、

こうした保育園に入れたいな、
こういう方針の保育園はいいな、など…

希望はあるものの、
必ずしも希望のとおりに入れるわけではないのが、
保活の悲しいところ。。。

来年の結果を待つのみです。

そんな保活を行いながら、
【保育園・保育士に求めるもの】として感じたこと。

それは極論…

たくさん運動できたら…
伸び伸び活動させてくれたら…など、色々と要望は思いつくものの、

【子どもに対し、愛情持って接している、それが伝わってくる】というシンプルなもの。

愛情持って接していることが伝わってくると、
安心感が違いますし、
何より子どもが先生を大好きになるので分かります。

(送迎時の保育士さんの様子だけでも、
日々の子どもへの接し方は何となく見えてくるものです。)

友達ママは、とある園の園長先生の、
子どもへの想いや接している様子を見ながら、
愛情が深くて涙が出てきそうになった、と言っていました。

もちろん、
愛情=甘やかすだけ、優しいだけを求めているのではありません。

愛情があれば、相手(子ども)の様子をよく見ます。
必要な時に必要な言葉がけを考え、子どもにあった叱り方も工夫するでしょう。

そして、それを子どもが肯定的に聞き入れようとします。

自分が保育園・保育士に求めることを考えながら、
習い事…そろばん教室にも通じるものがあると思いました。

保育園と違って、
生徒たちはもう少し大きい生徒たちですし、
そろばんを習わせている親御さんは、
そろばんの上達、右脳の活性化、能力全般の向上などを望んでいることは大前提です。

しかし、指導者として、愛情を持って接すること。

よく指導者とは、優しいだけじゃだめ。厳しいだけじゃダメ。
と言われたりしますが、

愛情を持って、子ども一人ひとりを見て接したとき。
おのずと優しさと厳しさの両輪を上手く動かして、
子どもが成長する方向へハンドルを切るのではないかと思います。

そんなことを考えた保活中のひと時でした(笑)

転園予定の4月以降も、愛情深い保育園・保育士さんに出会えることを願って。

nakazawa

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