おはようございます^^
今日は大雨ですね。
地域によっては大雨警報も出ておりますし、
先週、先々週の雨で地盤も緩んでいると言われています。
外出の際は、十分にお気をつけください…!
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さて。
今週からハロウィンのお菓子を配り出す話を書きましたが、
(先日の記事:『今日から、配りますよ~♪』)
それと併せ、競技大会のご案内も配布を開始しました。
第1回大江戸カップ珠算選手権大会です。
京浜カップ(東京・神奈川・埼玉地域)での参加人数が多くなってきたこともあり、
東京・埼玉地域に狭めての、今回初めての開催となります。
参加条件は、
小学生以下で、全国珠算連盟珠算検定7級合格以上(10月検定迄)となります。
合格してる級によって、Aクラス~Fクラスに分かれ、勝負を競います!
競技内容としては、
➀個人総合 ➁読上暗算 ➂読上算 ➃団体となっており、
➀個人総合については、かけ算・わり算・見取算・見取暗算の総合得点でクラス別に競います。
制限時間はかけ算、わり算、見取算が5分、見取暗算は1分30秒で、
通常の検定試験(珠算検定:10分、暗算検定:3分)の半分の時間で行っていくため、
正確性はもとより、よりスピード、効率性が求められます。
スタートの切り方、問題の解き方、間違った時の切り替え力なども競技大会には必要なスキル。
例えば、早い生徒ですと、
ピラミッド式の(=最初は簡単で徐々に難しくなっている)問題ですので、
「計算用意、始め!」の声がけのうち、
「計算」の「け」で瞬時に問題を表に返し、「始め」の「め」が聞こえるまでに1問目の答えを書き始めてしまいます。
わり算でえ、上手く割り切れない…!もう一回、あれあれ?と焦っているうちに、
相手は3問も4問も解いていたりします。
集中力も通常の検定試験以上に高まります。
大人数で一斉にそろばんを弾いていくので、緊張感もいつもと違ったものです。
そんな競技大会は私は大好きでした(笑)^^
私がそろばんの記憶で印象に残っているは、間違いなく競技大会です。
いつもとは違う雰囲気、スピード感、他教室の生徒との出会いなど…
緊張と興奮が入り混じった、とても印象深いものでした。
生徒たちにも検定とはまた違った、この雰囲気を味わってほしい!
そのように思っています。
競技大会は来年2020年1月12日(日)。
練習量も必要となってきますが、まずは本人のやりたい!という意思が競技大会の練習を行う上で大きな原動力となります。
(先生でも親でもなく、「本人が挑戦したい!」「やってみたい!」が重要)
参加を決めた生徒は一緒に頑張りましょうね♪
nakazawa