第1回大江戸カップ選手権大会が開催されました!

こんにちは!

気づけば1月も中旬。

まだお正月明け…と思っていましたが、
あっという間に1月の検定〆切、検定本番が近づいています。

気合入れていきましょう^^

さてさて。

一昨日の1月12日(日)は、
東京・埼玉地区にて【第1回大江戸カップ選手権大会】が開催されました!

総勢170名以上の生徒が一同に会し、優勝目指して競います。

検定においても、競技大会においても、
【本番】と【練習】の違いを知るいい機会だと思っていますが、

競技大会は、他教室の生徒も集まり、
保護者も見守る中、行うものですので、
検定以上に生徒たちは緊張するものです。

また絶対評価の検定とは違った、相対評価の競技大会。
これもまた検定とは違った醍醐味・達成感があることは間違いありません。

(大勢の前に名前を呼ばれること、表彰されることも、
生徒たちにとって、とても嬉しい経験だと思っています^^)

私が当時、参加していた競技大会では、
保護者が見学する場がなかったのですが、

現在は見学できる大会が多く、
親御さんにとっても、
子どもの成長・努力する姿はもちろんのこと、
そろばんそのものを知るいい機会だと感じています。

本番前は緊張と興奮でざわざわしている会場も、
「よーい始め」のかけ声とともに
そろばんの弾く音しか聞こえなくなる様は、なかなか圧巻です。

また読上種目においては、
・7桁ほどの問題を暗算で正解する生徒、
・13桁の問題を正解する生徒など、

初めてそろばんの競技大会を見学する親御さんは、
驚く場面もあったのではないかと思います。
(生徒にとっても、もちろん大きな刺激になります。)

さてさて。

そんな今回の競技大会。

当教室の生徒もよく頑張ってくれました^^!!

読上暗算種目では2クラスで優勝、
読上算種目でも2位・3位に複数生徒が入賞しました!




個人総合でも入賞する生徒が複数おり、
練習の成果が結果に表れて私も嬉しく感じました。

本当におめでとう!!

優勝が決まった瞬間ガッツポーズをする生徒、
名前を呼ばれて嬉しそうな笑顔を見せる生徒などを見ていると、

・やっぱり競技大会っていいな、
・生徒たちを連れてきてよかったな、と思わずにはいられません。

一方、いつもの力が発揮できず、
悔しい想いをした生徒もいます。

特に上のクラスに上がった生徒、
以前、競技大会を経験した生徒の方が、
緊張を感じていたようにも思います。

【本番】と【練習】の違いが徐々に分かり、
緊張が増したのではないかと思います。

まだまだ競技大会の経験が少ない我が教室。
そこは私がフォロー、機会創出をしていかなくてはと思っています。

また、結果が思うように出せなかったとき。
その結果は、もう過去の結果です。

「もうだめだ・・・」と思うのか、
「今度こそ入賞してやる!」と思うのか。

「次は出るのやめよう・・・」と思うのか、
「練習ももっとして点数を安定して取れるようにしよう!」と思うのか。

考え方一つで、
その後の行動、練習の質、成果が変わってきます。

まだまだたくさんあるチャンス!
生徒たちには、次をポジティブに見る視点・気づきを与えていきたいと思っています。

(もちろん良い成果についても然り
それに固執して自慢をしたり、奢ってしまっては成長が望めません。)

大江戸カップ選手権大会にご参加いただいた親御さま、
長時間に渡り、本当にありがとうございました!

これからも一緒に生徒の成長、努力をサポートいただけたら幸いです!

nakazawa

よく頑張りました☆(顔が隠れてしまってる生徒、ゴメンナサイ泣)
【おまけ】練習時の休憩中の様子(笑)

 

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1 のコメント

  1. ピンバック: 生徒の成長に見える、競技大会参加後の効果。|中澤珠算教室 - いしど式そろばん|杉並・中野

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