検定試験と、そこで見える生徒の成長。

こんにちは!

4連休もあっという間?
いつの間にやら??
終わってしまいました(笑)

今回ももちろん遠出はできず、
近場で子どもと遊んだり、
仕事をして過ごしていました。

皆さんはいかが過ごしたでしょうか^^

さて。
そんな中、昨日は当教室では、
7月の珠算/暗算/読上算検定でした!

受験したみんな、
お休みのところ、お疲れ様でした^^!

検定前に指慣らしをする生徒や
最後まで見直しをする生徒もおり、
成長を感じました。

【見直しすること】は、
子ども達にとっては、
特に忍耐力のいるもの。

出来ることなら、
全問解き終った=出来た!として、
安心したい、終わりにしたいものです(笑)。

しかし、それはあくまで
“量”的に完遂したということであって、

本当にちゃんと当たっているか、
“質”的に完遂できているか
(合格まで届いているか)は、分かりません。

特に検定本番は、
緊張して指が思うように動かず、
不要な珠が動いてしまったり、
間違って計算してしまったり、

検定前に練習していない期間が長いと、
忘れてしまっている面も否定できません。

オンラインでの検定前練習でも
お話しましたが、

私は、検定で全種目満点というものを、
(9級や8級以外で)
ほとんど見たことがありません。

それくらい間違いって、
頻繁に起きるものなのです。

(そんな私も、見直しすると
間違っていることが往々にしてあります^^;)

有段者であっても
時間が余ったら見直しを行っています。

【関連ブログ】週末は他教室の見学へ。有段者にみる大切な取組姿勢。

(いや、そうした姿勢…
「自分の計算に間違いがあるかも」
という意識で取り組むからこそ
有段者になり得たのかもしれませんね。)

そろばんに限らず、
物事をしっかり見直しをするクセは、
どんな場面・状況・年齢になっても重要なことです。

特に社会人になってからは、
その見直しする姿勢と、
それによる正確性で、
信頼を得る人も少なくないのではないでしょうか。


私は前職で、
数字を主に扱う部署に長くおりましたが、
数字は会社にとって要。

・今年度の目標
・年次/月次/週次の売上
・利益
・プロセス管理
・各種分析
施策一つを行うにしろ…
数字は必須項目。

年度当初や修正計画時は、
自分が出す数値に間違いがないか、
どんなに見直ししても、
ひやひやしてものです(笑)

もちろん経営層の方は、
大まかな数値を把握し、
それを踏まえた経営判断を行うのですが、

その経営層に
的確な情報を伝える上では、
正確な数値を把握することが下の役割。

そこがガタガタの数値では、
説得力も信頼もあったものではありません。

そして、
「●●が出した数字なら大丈夫」
といった安心感が、
担当や部全体の信頼感にも
繋がっていくのだと当時、感じたものです。


見直しや深く分析する力。
いずれも忍耐力が自ずと必要となるものです。

(もちろん、もともとそうしたことが
苦にならない人もいるかと思いますが、)
多くの場合、一朝一夕で、
身につくものではないと思っています。

しかし、
その力が社会で生きていく上で、
信頼感へとつながる、
一つの要素なのだと思います。

検定の話に戻りますが、
「見直すこと」に加えて、
何度も検定に挑戦することで、
本番と練習の違いを理解し、
緊張する生徒も増えてきたなぁと改めて感じました。

緊張することは、決して悪いことではありません。

緊張することを認め(理解し)、
うまくコントロールすることの方が、
よっぽど重要だと個人的には思っています。

そろばんを通して、
計算力だけではなく、
人間的な魅力のある大人に。
人間力形成の一つに。

そうなってくれていたら嬉しいなぁ
と思っています。

nakazawa

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