こんにちは!
3月に入りましたが、まだ肌寒い日が続いていますね。
今朝は保育園への登園時に雨…!
雨や寒さは、保育園の送迎時の大敵です…^^;
明日からは徐々に温かくなる模様。
早く春らしい気候を感じたいものです(笑)
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さてさて!
一昨日、3月7日(日)は、
第6回京浜カップオンライン大会が開催されました!
参加した生徒の皆様、お疲れ様でした!
総勢400名以上が参加した、
今回の京浜カップオンライン大会(!)
当教室からは教室の広さなども考慮し、
人数を13名に限定して参加いたしました。
(先着順にて決定させていただきました。)
初めて競技大会に参加する生徒が半数以上でしたが、
みんな競技大会に向け、意欲たっぷり!
日々練習に励んでいました^^
授業での競技大会の練習や週末の特訓授業は、
ここ1か月ほどにはなりましたが、
目標に向かって、特訓をする中で、
メキメキと成長する生徒たちを見て、
その成長をとても嬉しくも頼もしくも見ておりました。
・【関連ブログ】早速、合格点^^競技大会での練習が力になっていると実感する出来事。
絶対評価の検定試験と、相対評価の競技大会。
競技大会では、検定以上に
【正確性】と【スピード】の両輪が求められます。
そのため、競技大会では検定試験以上に、
小さなクセを直し、あらゆる工夫を重ね、
1分、1秒を創出していく必要があります。
回答用紙をゆっくりめくっていたら、
その間に1~2問解いてしまう生徒もいます。
答えを書きながら、
次の問題を計算し始める生徒もいます。
答えを書くスピード、数字の大きさ、
筆圧も解く量に大きく影響します。
1問1問への執着心が、結果を左右します。
具体的な目標設定を生徒一人一人にしつつ、
競技大会に対する、心づもりを伝えていく。
こうした目標に向かって、
クセを直していくこと、
良い習慣をつけていくこと、
工夫を重ねていくことなどは、
そろばんに限らず、
学校の中でも社会でに出てからも
重要な姿勢だと思いますし、
その人の信用そのものにも
繋がっていくものと思っています。
加えて、競技大会参加者のみを集め、
特訓授業を行うことで、
集中力・持続力を養うとともに、
チーム一丸となって、やり切る大事さ・楽しさを伝える。
そのようなことを大事に考えながら、
指導を行ってきました。
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結果としては、
13名中11名が、個人総合・読上競技で入賞!
個人総合・読上種目ともに
入賞する生徒も複数おりました^^!
本当によく頑張ったと思っています◎
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一方で、5点や10点の差で、
悔しくも入賞を逃す生徒もおり、
競技大会の厳しさ・難しさを改めて痛感した次第です。
勝ち負けはもちろんですが、
競技大会で得た経験・刺激・自信・努力などは、
必ず力となり、検定にも良い影響を与えます。
ぜひ今後の糧にしてほしいと思いますし、
また競技大会に挑戦したい!と、
生徒自身が思ってくれていたら幸いです。
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ちなみに最後のお楽しみ…
〇×クイズのアトラクションでは、
見事6問中5問を正解して、優勝~^^!
「え、〇じゃない?」
「テレビで見たことある!×だと思う!」
「この惑星、塾で聞いたことある!」など、
みんなワイワイ意見を出しつつ、
何だかんだ時間までに結論を出していき、
生徒たちの団結力を感じました(笑)^^
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みんなお疲れ様でした!
(最後に集合写真を
撮り忘れたことだけが、悔やまれます…
しまったー…><。)
そして、また親御さま皆様には、
お忙しいところ、特訓授業への参加や
ご自宅での練習等にご協力いただき、重ねてお礼申し上げます。
またチャレンジしましょうね!
そして、今回残念ながら
参加できなかった生徒たちについても、
次回、ぜひチャレンジしてもらえたら嬉しいです!
nakazawa
京浜カップ、とても楽しかったです。
京浜カップ、入賞して嬉しく、また、楽しかったです。
智ちゃん、今回の競技大会も楽しもうね^^!