こんにちは!
ここ数日、
雨の日が続いていましたが、
今日は東京では、
1週間ぶりの晴れ間のようですね^^
こうした日に
洗濯やお掃除、息子のお散歩など、
出来ることはしておきたいなぁと思います!
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さてさて。
今日は、嬉しい内容を
親御さまから教えて頂いたので、
許可をいただいて、掲載させていただきます。
先月のことですが、
約2年強、教室に通い、
しっかり(しかも難しい!)目標を達成し、
卒業した生徒がいます。
卒業の際には、
生徒と親御さまから
心温まるお手紙を頂戴しました。
お手紙自体も本当に嬉しく、
私の方こそ一緒にたくさんの思い出ができ、
感謝の気持ちでいっぱいなのですが、
その中に、お母さまが
1枚の紙を同封してくださっていました。
それは、生徒が小学校での夏休みの
作文コンテストに書いてくれたものになります。
テーマは、【身近なはたらく人へ、ありがとう】というものです。
ありがとうを言いたい相手に、
“そろばんの先生”を選んでくれて、
その理由を以下のように書いてくれていました。
<その人は、どんな人?>
しっかりした先生。
やさしいけど、ダメなことをしたら、
まず初めに、やさしくおこり、
なおしてくれなかったら、つよくいう人。みんなに平等にする人。
まちがえた問題でどこがまちがえているか
ていねいにみて、ていねいに教えてくれる先生。
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<ありがとうを言いたいエピソード(出来事、思い出)>
そろばんを二年生からはじめ、
間違えた問題があれば
「大じょうぶ、必ずできるから」と言ってくれ、
勇気づけられました。そして、にしゅ連(2つの連盟)の一級のテストで受かりました。
受かった理由は、一こずつていねいに教えてもらったからです。
(まちがえたもんだい、わからないもんだい、新しいもんだいなど)このことをありがとうと言いたいです。
涙が出そうになる内容でした。
というもの、
内容自体、とても嬉しいものなのですが、
私が指導者として大事にしている、
「生徒に対する平等な視点」、
「一緒に取り組む、助走を大事する点」などを、
生徒がしっかり感じ取ってくれていたことが分かったからです。
ちゃんと生徒にも伝わっていたんだなぁと、
込み上げてくるものがありました。
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また今回、日本珠算連盟と全国珠算連盟の
2つの連盟の珠算1級に合格した生徒。
自宅でも教室でも、
日々よく練習に取り組んでいましたし、
この結果は、自分の努力・実力といってもいいものです。
そこを自分が頑張ったから、
実力があるから(受かった)と言わず、
周りのお陰と言える人間力もすばらしいなぁと感じました。
私はそろばんの技術力だけでなく、
その生徒の人間的魅力・内面的成長も
一緒に育てていきたいと思っています。
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生徒に大事にしている部分が伝わっていたり、
生徒の成長の一助になっていると感じられた時。
まさにこの仕事をやっていて
良かったと感じる一番の瞬間です!
素敵な作文をどうもありがとう☆
nakazawa