親が笑顔でいるための努力をしていますか?

こんにちは!

昨日、サーバーの問題で、
HPにアクセスできなくなっておりました。

ご覧いただいていた方がいましたら、
ご心配おかけし、申し訳ありません。

先程、無事復旧です^^!

さてさて。

今日は、今月の教室便りに掲載いたしました、
「親が笑顔でいるための努力をしていますか?」について。

今日はお話したいと思います。

親の姿は子どもの鏡。

沢山の子ども達を見ていて感じる事なのですが、
ニコニコしているお子さんの親御さんは、
笑顔が多いなぁということ。

人間には、相手が笑顔だと、
自分も笑顔になる習性が備わっていますから、
当然なことなのかもしれません。

今年の夏休みもコロナウィルスの影響で、
行動が制限され、自宅で過ごす時間が増加し、
親御さんの負担も大きかったものと思われます。

また夏休み明けに、
学校や幼稚園、保育園が休校になり、
負担が増した方も少なくないではないでしょうか。

親がストレスを溜めて、イライラしてくると
当然子ども達にもそれが伝わり、悪循環が始まります。

そうならないためにも、
親が笑顔でいるための努力が、
意識的であっても必要だと、
(私も一人の親として、)感じています。

我慢は禁物です。

日本の良くない慣習で、
親は子どものために、
我慢をしなければいけない、
我慢することが当然、
といった風潮があると思います。

夫婦で協力して子育てをし、
新感覚で子育てを楽しむ夫婦が増える一方で、

「子どもがいるから外出をしちゃいけない」
「子どものために食事は手作りじゃないといけない」
「子どものために・・・じゃなきゃいけない」と、
自分に鎖を巻きつけているような人も少なくありません。

かく言う私も会社員時代、
「子どものために自分が頑張らないと…」
「母親である私がやらないと…」
という意識が強くありました。

特に育休中は、
“育児をするために頂いているお休み”
という意識が非常に強く、
自分に染みついていました。

しかし、そろばん教室を開校し、
どうにもならないことが多々発生しました。

開校当初は、
子どもが熱を出しても、
仕事を変わってもらえる人がいなかったり、

大会やそれに向けた練習、
試験等に合わせて、週末に仕事が入ったり、

コロナで仕事量が膨大になったり。。

しかし、それにより、
計らずとも主人の協力が多くなり、
チーム戦で仕事・育児・家事を
回す雰囲気が出来上がったことも事実です。

大変だけれど、
今の方が精神的ストレスが少なく、
様々なことを主人と
共有・共感できることに感謝しています。

ストレスが溜まり、
笑顔が少なくなっていることに気づいたら、
たまには自分にご褒美をあげてみませんか?

(今はコロナ禍で出来ることが限られてしまいますが、)
子どもを預けて、少しの間ゆっくりお買い物をする。
好きな食べ物をお取り寄せして、こっそり楽しむ…。

一人だけの時間、
または夫婦だけの時間を作るなど、
自分へのご褒美、小さな幸せを作って、
リフレッシュすることは、
とても大事なことだと思います。

ちなみに私は大好きな
紅茶やコーヒーを購入して日々楽しむこと、

息子たちが寝てからの時間に、
お風呂で雑誌を読むことなどを楽しんでいます。
(次男が泣き始めて、結局、
上手く時間が取れないことが多いですが…苦笑
出来たらラッキー!と思うことにしています(笑))

親が笑顔でいることが、
子どもにとって、一番の幸せではないでしょうか。

【完璧なママより、笑顔のママ】

私が好きな言葉の一つです。
なかなか理想通りにばかりはいきませんが…、
いつも心の片隅に留めています。

nakazawa



そろばんに全く関係ない話ですが…笑
最近はまっているフレーバーコーヒーと紅茶です♪

美味しくて、在宅ワークのおともになっています◎

あと無印良品の、
【白桃&グリーンルイボス】も美味しい!


⋆画像拝借

お友達にも好評でした♪

どれも個人的におすすめです☆

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