こんにちは^^
GW3日目。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
我が家は特段遠出の予定はなく…笑、
お友達家族と食事をしたり、夫婦の趣味のインテリアを見に行ったりしてゆっくり過ごしています。
昨日は新宿へお買い物へお出かけしたついでに、新宿御苑へ。
息子は桜の実をたくさん拾って大喜びしていました笑
さてさて。
少し前の記事になりますが、msnのトピックスになっていた記事を今日はシェアさせていただきます^^
うつ病を克服し、偏差値29から東大に合格。
“なっちゃん流教育論”こと、ベストセラー『偏差値29から東大に合格した私の超独学勉強法』の著者・杉山奈津子さんがお伝えする記事になっています。
※私は有名大学に入ることが必ずしもゴールだとは考えていないので、東大卒ママがおすすめしているからいい、というのではなく、
書いている内容が共感できるものでしたので、一つの考え方として知っていただけたらと思い、掲載しています。
私が、幼少期におススメしたい習い事は、断然「そろばん」です。
夫が小さい頃に習っていたのですが、受験のときの有利すぎる話を聞いて「なにそれズルい!」と悔しく思いました。彼は数学や科学系の教科にある数桁の足し算なんかはもちろん、2桁×2桁の掛け算も、紙に書かずに頭の中で計算できました。
しかも、とにかく計算スピードが速い。
そろばんをはじくように、指を器用に動かす能力を「巧緻性」と呼びます。
指を上手に動かすことは、脳を発達させると言われています。
幼少期は塾のように「知識を先取りする」という、後から取り返せるようなものよりも、
「積極的に手や指を動かすこと」「集中する習慣をつくれること」「日常でつかえること」がそろっている習い事をするのが、子どもの将来のためになるのではないでしょうか。
計算力はもちろんですが、そろばんで脳の発達しかり、集中力・忍耐力・判断力などがつくこと。
ぜひ知ってもらえたら…と思っています^^
nakazawa
ピンバック: 幼少期の習い事は「学習系」ではなく、「巧緻性」で選ぶ。|中澤珠算教室 - いしど式そろばん|杉並・中野