卒業生からの可愛いお手紙と、見取算の正確性に大事な要素と。

こんにちは!

あっという間に5月も最終週。
当教室は次の日曜日(5月28日)が検定試験となります。

検定受験する皆さん、頑張りましょうね!^^

さてさて。

先月ですが、
4年ほどそろばんを続けてくれた生徒が、
6年生となり、中学受験本格化のため卒業となりました。

授業最終日には、
とっても可愛いお手紙をプレゼントしてくれました^^

最初の頃は見取算に苦戦していて、
(特に当教室加盟の全国珠算連盟の見取算は、
珠算7級以上になると15口と長いので、
指使い・力加減・集中力なども重要。

 

☟1級になると、この桁・口数のレベルになるので、
特に子どもたちにとっては、本当に難易度高です!

なかなか検定に進めない時、
不合格になってしまう時もありましたが、

そんな時もコツコツと練習を繰り返し、
徐々に集中力も落ち着きも加わっていき、
見取算の正確率がとても高くなっていった生徒です^^

(苦手だったはずの見取算ですが、
最後の検定では100点満点!
いつの間にやら得意種目になっていました^^)

その生徒を見ていて思ったことは、
本人の落ち着き(感情の安定)とともに、
1問の問題に対する集中力が高まり、
見取算の正確性が上がっていたように見受けられる点。

そろばんの練習を繰り返す中で、
そうした力がついてきたのかもしれませんし、
年齢が上がった面もあるのかもしれません。

入会当初は注意が色んな所に向いてしまっている
(お友達や先生と早くおしゃべりしたい笑)
印象がありましたが、
徐々にメリハリ・オンオフの切り替えが、
とても上手になっていきました◎

たとえ、
点数が悪くても、落胆するのではなく、練習をする。

たとえ、
点数が満点でも、歓喜だけするのではなく、更に練習をする。


その冷静さって、とても重要な気がします。

妹ちゃんと一緒に通ったり、
妹ちゃんをサポートする姿も印象的でした。

教室を通して、友達もたくさんできて、
楽しく通ってくれていたようで、私も嬉しいです⋆^^⋆

今まで本当にありがとう!
妹ちゃん、任せてくださいね笑✨

そして、教室にもまたいつでも遊びに来てね!

 

nakazawa

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