こんにちは!
過ごしやすい時期が少しずつ増えてきた今日この頃。
その一方で、今週も親御さまから、
お子さんの発熱やクラスの学級閉鎖について、
ご連絡が相次いでいます。
季節の変わり目でもありますので、
皆様もどうかお体ご自愛くださいね。
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さて、先日ですが、
当教室が加盟するイシド式そろばんの沼田社長が、
本を出版されました!
著書名は、
『子どもに習い事をさせるならそろばんからはじめなさい 』
早速、拝読させていただきました^^
皆さんにお伝えしたい内容が、
たくさんあるのですが、
その中でも改めてそろばんの魅力だと感じた内容。
それは、そろばんが”脳”力開発であり、
脳そのものを維持・向上させることで、
計算力だけではなく、集中力・情報処理能力・
忍耐力なども向上させることが出来ること。
その理由として、
手先を細かく、たくさん使うことにあります。
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『指は第2の脳、外部に出た脳』などと言われますが、
それを表すのが、ペンフィールドのホムンクルスという、脳の地図。
(ペンフィールド氏は、
20世紀にアメリカ・カナダで活動した脳神経外科医で、
脳医学の発展に大いに貢献した方と言われています。)
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地図をみると、
「手」の先に、
「小指」「薬指」「中指」「人差し指」「親指」と並び、
手・指先だけで、
運動野・感覚野の多くの部分を占めていることが分かります。
(運動野といったら、腕や足などが影響する?
なんて単純に思いましたが、
実はそれらが脳に占める割合よりも
手・指先の方が大きいんです…!)
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つまり、
【指を動かすだけで、脳の広範囲に刺激を与える】
ということ。
だからこそ、
これから脳を育てていく子供だけではなく、
脳力を維持したい大人や認知症予防をしたい高齢者の方にも、
そろばんはとても効果的と言われています。
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計算力だけじゃない。
一生を通じて、脳力開発を支える。
それが、そろばんです^^
nakazawa