こんにちは、突発のゲリラ豪雨⛈️に高確率で見舞われる栗崎です。
出るタイミングが一緒なんて息ピッタリだね! …ちょっとかなしい。
夏休みも終盤ですね。
もうお出かけや旅行は行った後かな?
当教室も先週金曜からお盆休みが明けてスタートしております。
早速バリ島に行ってきたよ!と嬉しそうに教えてくれる生徒さんもいました。良いね南国🏝️
終盤ということは…夏休みの宿題を提出する日が刻一刻と迫っていますね。
自由研究どうですか?
アサガオの観察できましたか?
コツコツ終わらせてもうなにもない? 素晴らしい!
まだ結構残ってる? 大丈夫、今週末に駆け込みダッシュしよう!
残りの日にちも元気に過ごしてニコニコの始業式を迎えますように。
この夏休みを使って九九を覚えるぞ!と意気込んでる子もいました。
9級を練習中でまだ九九を覚えてない生徒さんには九九の確認テストもやってるので、
もし新しく覚えた段があれば声をかけてくださいね。
九九、どの段から覚えました?
よく聞くのは
一番馴染みやすい1の段、2の段、5の段あたりを始めに覚えて
次に覚えやすい3の段、9の段、4の段を、
そして最後に6の段、7の段、8の段を覚えるパターン。
特に5の段と9の段は法則性が分かりやすく
(時計の長針と一緒の5の段、
一の位が順番に下がっていき十の位が順番に上がっていく9の段)
一度覚えるとしっかり頭に残りやすい段です。
逆に6、7、8の段は法則性がありそうでも似たような数字が多くてこんがらがりやすいですね。
今回は8の段でひとつ、覚える時のヒントを。
8の段、一の位をよく見てみて。
8、6、4、2、0、8、6、4、2。
8からスタートして2ずつ減っていくだけなんです。
そろばんでも8の仲良しは2
8足せない時は2を引いてから10足しますよね。
同じことが8の段で起きるので、一の位は8からスタートして2ずつ減っていく、
ということを覚えておくと8の段のミスが減ります。
九九は声に出して読むと覚えやすいと言われていますが、
8の段を読むときに声に合わせて、一の位の数字を指で作ってみると、さらに覚えやすいかも!?
覚えてる最中のみんな、ぜひぜひ試してみてね〜。
栗崎