始まりました、夏休み! と汗の働き、水分塩分補給

こんにちは、猛暑日が続く7月。

エアコンフル稼働の栗崎です。

近隣の小学校や図書館ではラジオ体操が始まりました。

ラジオ体操

夏休み、来たなぁ〜としみじみ感じます

当教室でも夏休み期間限定の企画として

出席ビンゴを開催しております

こちらのビンゴの用紙に1〜8の数字を書いてもらいます

教室にくると日替わりでホワイトボードに妖怪カードと1〜8の数字ひとつがランダムで貼り出されています

たてよこななめ、どこでも一列ビンゴになれば

妖怪カードがゲットできます

暑い中、長期休みの中でも

しっかりレッスンに参加してくれるみんなの

教室に来る楽しみになれば幸いです。

 

そろらんども今週からスタートしました!

おなじみガラポン、早押しクイズ、射的や勉強会、

そして缶ミラー作り!

楽しいイベント盛りだくさんでみんなの来校をお待ちしています♪

またそろらんどではお友達を誘っての参加も可能です

そろばんに興味がある、

教室の雰囲気が知りたい、

あるいは夏休み暇で時間を持て余している

などなどありましたら

気軽にお声がけください。

 

さて、そんなイベント目白押しの夏休みですが

何よりこの暑さ!

外をちょろっと出歩くだけで汗だくです

水分補給と塩分チャージも忘れずに!

 

ところで暑くなるとなぜ汗をかくのでしょう?

 

汗をかくメカニズムについて調べると

気化熱、という単語が出て来ます。

液体が気体になるときに、周りの熱を奪って蒸発することを気化熱と言います。

打ち水がその代表例としてよく上がりますね。

朝や夕方に水を撒いて、乾いて蒸発する時に周りの熱を奪うことで

水を撒いた辺りの気温が下がる、というものです。

(ちなみに日中の暑い時間帯の打ち水は、蒸発する水も昼の暑さの熱を帯びてしまい

プチサウナ状態になるので、おすすめされません)

 

これを利用して、汗という水分を発散させることで

体内の温度を下げているのが汗をかく、ということです。

ちなみに辛いものを食べても汗をかきますが、あれは辛い成分(カプサイシン)による刺激が「発熱している、下げなければ!」と脳の司令塔に伝達されて大量に汗をかく原因となっています。

そんなわけで汗は体温を下げる効果を持つのですが、

体内の水分と少しの塩分やミネラルが含まれるため、

汗をかいた後はしっかり水分補給と塩分チャージをしましょう!

そのままにしていますと、脱水状態になったり、

汗がかけなくて体温を下げられなくなったりと危険です⚠️

もはや災害級と言われているほどの連日の暑さですが、

出来るだけ涼しいところで過ごしたり

外で移動する時は日差しを直接浴びない、

水分補給や体を冷やすアイテムを身につける

などなど対策しながらこの夏を乗り切りましょう!

水筒、教室に忘れないようにね☺︎

栗崎
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