ハンガリーの小学校、100校以上でそろばんが採用されています!

こんにちは!
中澤です。

11月も後半となりましたね。

インフルエンザや胃腸炎などの流行が心配な時期ではありますが、
12月といえば、冬休みやクリスマス、大晦日など…
子どもたちにとって楽しみなイベントも増えますよね^^

教室では、
毎年恒例のクリスマス会も予定しており、先生方と相談中です。
もう少々お待ちください☆

さて、今日はたまたまテレビで放映された、
海外でのそろばんの話題について、お話したいと思います。

先週11月12日(水)に、
夜ごはんを食べつつ、何気なくテレビをつけると、
テレビ東京の『世界の秘境で大発見!日本食堂第25弾!』という番組で、
ハンガリーが特集されていました。

ハンガリーで、温泉やスズキの車、
日本人経営のスナックが人気!といった内容が流れる中、

なんと…!
ハンガリーの小学校でそろばんの授業を行う風景が
放映されていました!

小学3年生の授業風景!

 

ハンガリーでは1990年代当時、
日本人女性の方がそろばんを教えたとのことで広まったそうで、

 

今では、ハンガリーの小学校100校以上で、
そろばんが採用されているそうです^^

 

小学校の先生も、
子ども達の暗算力や記憶力の強化に
そろばんが一役かっていると感じているそう。

私自身、子ども達にそろばんを指導する中で、
計算力はもちろんですが、
記憶力や情報処理脳力、集中力などの向上に
そろばんは、とてもいい役割を果たしていると日々感じています。

指を細かく動かすこと自体(巧緻性を高める点)も、
脳活性化になっている、と科学的にも言われていますよね。

幼少期の習い事は「学習系」ではなく、「巧緻性」で選ぶ。
東大卒ママがおすすめする子どもの習い事
そろばんで得られる脳の効果とは?身につくことは?

そろばんというと、日本の習い事、
といったイメージが強いかもしれませんが、

海外でも普及しており、いしど式だけでも現在、
・ルーマニア
・ドイツ
・ポーランド
・ベトナム
・グアテマラ
・モンゴルなど…
世界に展開を広げています。

1つの習い事で、
多様な脳力を高めることが可能なそろばん。

その魅力が益々伝わってくれたら…と思っています!

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です