「え~!!1級ってこんなに難しいの!?」…といいつつ、興味津々な生徒たち(笑)

こんにちは!

あっという間に金曜日。
世の中ではハナキンですね(笑)^^

そんな当教室では、今日は読上暗算の検定です。

私が小さいときは、
読上算・読上暗算検定はありませんでしたが、

今は私が所属する全国珠算連盟、
昔からある日本珠算連盟などで実施されています。

読上算はヒアリング力も必要。
1度きりの勝負になるので、緊張感が一層高まります。

また、自分のペースではなく、
指導者側の決まったペースで次々問題が読まれるので、
珠算検定よりも難易度が高まる面もあります。

脳にはもちろん、良い効果が◎
(以前書いた関連記事はこちら

検定を受けるみんな…!
しっかり合格できますように…!!

さてさて!

昨日はフリーコースの生徒で、
2時間連続授業の子が何人かいたので、
気分転換に「1級の見取算やってみる?」というと、
冗談まじりに話すと、

「え~~~!!!」
「やる!!」など、
いずれも興味津々の反応が(笑)

ちなみに1級の問題はこんな感じです。

5~10桁15口になります。

まだ5桁、6桁を練習している生徒が、
10桁…答えでは100億という桁の問題に取り組むので、
もちろんそう簡単にはできないのですが、
このかなり難しいが、子どもにとってはワクワクするようです^^

私も当時、まだ3級?くらいだったのに、
姉が練習している1級の問題を解いてみたくて解いてみたくて、
挑戦したことがあります(笑)

解けたときの達成感!
何ともいえないものなのです(笑)

子どもはちょっと難しいことをしたがる。

こうした部分をちょっと刺激することも、
楽しい時間となりますね。

1級の問題やってみたい子、
先生までいってね(笑)

nakazawa

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