速く計算すること、大きな声で話すこと。

こんにちは!

先週末やっとダイニングのサイドテーブルが届き、
(今までは半分しかありませんでした。。(笑))
我が家のワークスペースが出来上がりました^^

そろばん教室の机もそうですが、意外と奥行がない机でも十分な活躍をしてくれます◎

さてさて。
最近借りてきた図書館の本…久保田競先生の『子どもの脳を育む!よい習慣』について。
そろばん教室で行っていることと共通する良い面があったので、少し書きたいと思います。

久保田競先生は、日本の生理学者、京都大学の名誉教授として知られる方で、
東北大学教授の川島隆太先生やテレビ番組にも出演している澤口俊之先生の指導者としても知られている方です。

久保田競先生よりも、“カヨ子ばあちゃん”として久保田先生の奥様である、久保田カヨ子さんを知っている方もいるかもしれません。

その本の中で、いくつか文章を抜粋して記載します。

たとえば漢字を覚える場合、10個の漢字を覚えてテストをします。
そして不正解が2つあったとします。
2回目のテストで、また始めに正解した8つを含めてテストをする、というのは、すでにわかっていることをやらせているで無駄なわけです。

計算問題でも同じことです。
ただ、計算問題の場合は、分かっていることでも繰り返し行えば確かに計算は速くなります。
前頭前野で働く神経細胞の数が増えます。
速くすることが頭の訓練になります。
そして同じことでもゆっくりやるのと速くやるのとでは、速くやった方が確実に脳を使っています。

また、小さい声でボソボソしゃべるより、大きなことで話すほうが、たくさんの神経細胞が働きます。速くできる人、大声で話す人のほうが賢いのです。

そろばんの場合、限られた時間の中でかけ算・わり算・見取り算などを計算していきます。
問題をおく、そろばんを弾く、答えを書く。
いずれの作業においてもいかに速く正確にできるかがキーになってきます。

また記憶の定着の観点からも、特に初歩の間は声を出してたし算、引き算を行うよう指導しています。

ただし、私はどんな勉強、作業も速ければいいとは思っていません。
じっくり自分の頭を使って、あーでもない、こーでもないと忍耐強く考えることも、

また社会人になれば、(作業ベースのことは速く終わらせるべきですが)、
与えられた仕事に対し、自分の頭で考え、理解し、いかに付加価値をつけていくかもとても大切になってきます。

そのためにも、速さに加え、忍耐力・集中力もつけていきたいと思っているのです。

nakazawa

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