素直に謝るということ。謝り力

こんにちは!

今日はあいにくのお天気ですね。

こういう雨の日は自転車で息子を送迎するか、
バスで送迎するか悩むところ。。^^;

今日は息子の意見を尊重し(笑)、
バスで登園するものの、最寄りのバス停で15分待ち。。

そして途中には、「バス来ないねぇ、寒い、抱っこ~~!」
結果、両手に傘+荷物+息子。。。
やっぱり自転車登園できるよう、雨具を装備しようと思った次第です(笑)

さてさて。

たまたま先々週は尾木ママのブログで、
先週はイシド式の沼田社長のブログで見た「謝ること」に関する記事

私も会社に勤めていた時もそうですし、
子育て中も、
そして、生徒たちと関わる日々を過ごす中でも、
この素直に謝る、という姿勢・考え方は大事だと感じています。

それは相手が子どもであっても同じです。

・ふいにぶつかってそろばんがずれてしまった
・手に赤ペンのインクをつけてしまった
・読上算などで読み間違ってしまったなど…

日々の授業の中で、生徒に謝る場面が出てくるときがあります。

そうした時に素直に謝る。
一人間として対応する。

そうすることで、
子ども達も相手に対して、素直に謝ることが当たり前だと感じるようになります。

謝る≠負けることと分かるようになります。

そして自分が改善できること、
今後こうした方がいいかも…などを理解する、自分を成長させる、
きっかけにもなります。

もちろん、言葉だけ…表面上謝っても、
本音が異なっていたら意味はないどころか、
もっと状況を悪化させるので、絶対にやってはいけないこと。

そうした態度は子どもでもしっかり見抜きます。
むしろ子どもが相手の場合、そうした態度を真似てしまう可能性も出てきます。

何だか子どもにバカにされそう…
面倒だからなかったふりをしとこう…なんて思うことはありません。

こちらが素直に謝った時、
子どもたち(相手)はほとんどの場合、
「大丈夫だよ!」と、とっても優しく返してくれます。

私は息子に対しても、素直に謝るべきときは謝るように心がけています。

間違った時、誤ったこともしたときに、
素直に謝れる子であってほしいと思っているからです。

息子よりも少しお兄さん・お姉さんの生徒たちですが、
息子に願うことと同じように、

生徒たちにも
素直に謝れる子、非を認めれる子、

そして
何より許すことができる子に成長してほしいと思っています。

nakazawa

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