こんにちは!
4月といえど、まだまだ肌寒い日が続きますね。
昨日から本格的に新しい保育園に通っている息子くん。
自転車で15分強の道のりは、やはりなかなか大変で私の方がぐったりです(笑)
習い事や塾など…
兄弟含め、送迎をされるお母さん・お父さん方に尊敬の念を抱かずにはいれません。
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さてさて!
本日は3月の珠算及び暗算検定の合格発表日でした!
合格したみんな、おめでとう!!!
・かけ算九九を頑張って習得し、検定に臨んだ1年生
・4級合格から1か月という短期間で3級検定に臨んだ年長さん
・見取算リベンジを兼ね、3度目の4級検定に挑戦した上級生さん
など…
子ども達、一人一人に検定までのストーリーがあり、
みんな目標に向かって、本当に一生懸命頑張っていました!
今回残念ながら不合格となった生徒もおりますが、
かけ算・わり算はしっかり高得点を取っていたり、
いつもは不安要素の見取算を高得点を取っていたり…など、
不合格と一言でいっても、
子ども達が頑張って成果を残せた部分はたくさん見つけることができます。
今回の結果と、
子どもたちの性格や授業回数(コース)等を鑑みながら、
次の目標設定を一人一人定めていきたいと思っています。
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さてさて。
そんな中、先日いしどまとめサイトに、
【本番に強い子になるには?】といった記事が載っていたので、本日はそちらのご紹介です^^
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以下、引用文です。
我が子に合格をしてもらいたいと願うならば、プレッシャーになる言葉を避け、
「合格したら賞状がもらえるね」「試験が終わったら美味しいもの食べようね」など、
終了後の嬉しい事柄をイメージさせるようにすることです。
プラスのイメージ力が備われば、緊張からの解放を自己コントロール出来る様になります。
そして、【経験】です。
そろばんの検定試験は、9,10級から始まりますが、
暗算を含めるとそろばん教室を卒業するまでに
10回以上の検定にチャレンジする生徒さんがほとんどです。
何度受験をしても緊張するのは変わりませんが、
経験によって自己コントロールする力が養われていきます。
自分なりの緊張のほぐし方を習得し、本番で出せる力は練習の8割という事を知る。
そして、失敗しても再チャレンジすればいいという事を学ぶのです。
本番に向けて、コンディションを整える術も体得していきます。
私もそろばんの教師資格を取得する際に、
久々に段位検定をしましたが、実はその時もとても緊張しました。
大の大人であっても、
何度も経験した検定であっても、
検定となると未だに緊張するのです。
しかし、そのプレッシャーを負のものとするのか、
自分の力に変えていくかは自分の考え方の部分も大きいと思っています。
(程よいプレッシャーは、プレッシャーがないよりも、よいと言われていますよね。)
・合格したら、学校のみんなが知らないわり算を学びことができる!
・お母さんやお父さんが喜んでくれる!
・みんなが驚いてくれる!
といった未来の楽しいイメージや
・私はこれだけやったんだから、いつも通りできれば絶対大丈夫
といった努力による自信。
そして今での失敗も含めた経験。
そうした要素が絡み合って、
本番でもしっかり力を出し切れるようになると思っています。
【本番】を経験する場を多く与えられている点も、そろばんの良いところ。
ぜひたくさん挑戦して、
その挑戦心や経験を自分の貴重な経験・力にしてほしいと思っています。
nakazawa