検定後は、ゲームプリントと妖怪カードが待っているよ(笑)♪

こんにちは!

今日は5月の珠算・暗算検定の合格発表でした!
合格したみんな、おめでとう!!

・かけ算九九を頑張って習得し、珠算9級に合格した年長さん
・暗算2級に合格した1年生
・苦戦続きだった見取算で挽回!珠算3級に進む5,6年生など…

その生徒一人一人にそれぞれの課題・目標があり、
その課題・目標をクリアするために頑張っていました。

よく頑張りましたね^^

そしてまた次の課題…
けれど、努力すれば、練習すれば超えることができる課題が出てきます。

一緒に頑張っていこうね!

こうした苦労(苦戦)・努力・達成といった一連の経験が、
子どもの人生を豊かにしていくと思っています。

そして、今回残念ながら不合格となってしまった生徒も、
次の合格に向けたポイント、目標を設定して、一緒に頑張りましょうね。

進級すればするほど、
登山と一緒で達成までに時間を要します。

苦戦します。
続けることが苦しくなることもあるかもしれません。

でも、それは、
【そのレベルにいった人にしか経験できないもの】です。

逃げずに現状を真摯にとらえ、コツコツと乗り越える術を考える・努力する。

そうした姿勢を身に着けてほしい、
そのためには自分もそうした姿勢でいなければと思っています。

さてさて!

そんな検定が終わったあと…
1週間限定で、【ゲームプリント】をスタートしました^^

そろばん(見取算)の練習には変わりないのですが(笑)、
【ゲーム】【対戦】【妖怪カードゲット】という内容で、子ども達のやる気・集中力は全く違います(笑)

しっかり、かけ算・わり算・見取算を計り終えた後でも、
やる気満々で再び見取算(ゲームプリント)に取り組みます(笑)。

授業に最後の5~10分で行っています♪
今回は【令和元年記念計算ゲーム】^^

練習級が同じ生徒同士で競ったり、
異なる練習級なら下の級の生徒にアドバンテージをつけて競ったりして、
勝者は妖怪カード20ptや30ptをゲット!
(負けても妖怪カード10ptゲット^^)

妖怪カードがたくさん増えるのが、みんな本当に嬉しそうで、
低学年の生徒ももちろんのこと、高学年の生徒も興味津々・楽しそうです(笑)。

私もそろばんを習っていた当時、
出席ごとにカードを1枚もらえて、
それを貯めると図書券に交換できたのですが、
それがすごく楽しかったことを覚えています。

今もそろポイントという形で実施していますが、
そろポイントよりも、
目で見えて増えていく、貯まっていくという過程が楽しいんだろうな、
なんて生徒たちを見ていて思います。

楽しく学べる工夫・取組を本気で考えているところも、いしど式のよいところ。

それでは♪

nakazawa

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