こんにちは!
今日から8月!
本格的な夏到来!ですね。
この7・8月は通常業務に加え、
本部/連盟の研修、そろランド(午前授業)、そろばんコンクールなど…
バタバタした日が続いており、体力勝負の部分がありますが、
大変だけれど、苦ではない。
そう感じられているのは、
・そろばんが好きで、
・生徒たちの成長が嬉しくて、
・そろばん指導によって、パワーをもっているから
だと改めて感じている次第です^^
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さてさて。
そんな中、昨日は7月の珠算・暗算検定がありました。
受験したみんな、夏休みの最中、お疲れ様でした!
・合宿明けの中、頑張って受験する生徒や、
・検定のために帰省をずらしてくれていた生徒、
・そろランドに来て、練習を繰り返す生徒など…
それぞれが目標に向かって、努力を重ねて迎える検定日。
おのおのがまずは悔いなく、力を出し切ってくれていたら…と、
毎回ながら、願わずにはいられません。
さて。
最初の頃は、【練習】と【検定】の違いを実感として持てない生徒も、
何度も検定を繰り返していくうちに、
【検定】という本番独特の雰囲気・緊張感を持つようになります。
私はすごくいいことだと思っています。
本番と練習は、全く違うということ。
これを身をもって知ることは、非常に重要だと感じています。
(ですので、試験を受けない生徒に対しても、
本番の大事さ、本番ならではの雰囲気を知ってほしく、注意をあおぎます。
おしゃべるが過ぎる生徒に対しては、いつも以上に厳しく注意することがあります。
自分が検定を受ける立場だったら?
と相手の立場・視点に立って、物事を考えられるようになってほしいと思ってます。)
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本番は言い訳が通用しません。
高校受験、大学受験で、
・まさかこの範囲の問題が出題されるなんて…!と準備不足を憂いても、
社会に出てから、
・練習ではしっかりプレゼンできていたんだけど…と言い訳してみても、
それは後の祭り。
結果は既に出てしまっています。
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【本番】という場でも力を出し切るために、
本番という場を多く経験すること。
これは新卒採用などの面接時にも当てはまりますよね(笑)。
最初は自己PRがうまくできなくても、
何度も面接を行うことで面接慣れする、
自己PRが徐々にブラッシュアップされてくる。
(だからこそ第一希望の会社を最初に受けちゃだめだよ、とアドバイスをいただいたことも(笑))
これと似ていると思います。
本番という場を何度も経験する中で、
本番独特の緊張感を知り、その緊張感を自己コントロールできるようになる。
自分なりの緊張のほぐし方を習得し、
本番で出せる力は練習の8割(程度)という事を理解した上で、対策を練れるようになる。
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そして、自信を持つこと。
具体的には、努力・練習を重ねることで、
・私はここまでしっかりやったから大丈夫、
できることなら、
・私以上に努力した人はいない、知っている人はいない
といったレベルにまで高めることで、自信が生まれる、
本番の場でもほどよい余裕が生まれるのではないかと思っています。
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検定結果は、来週水曜日。
いい結果が待っていますように…!!!!!
nakazawa