NHKでいしどのオンライン授業が特集されました!

こんにちは!

今日はあいにくのお天気ですね。

九州地方では、激しい雨が降り続き、
土砂災害警戒情報が発表されました。

これ以上、被害が拡大しないことを祈るばかりです・・。

さて!

緊急事態宣言や休業要請の解除等により、
当教室に限らず、学校や習い事が再開し、

それに伴い、
オンライン授業やオンラインによるサポート等が
縮小していることが少なくないかと思いますが、

そんな中、先月(6/24)、
「そろばん教室 オンラインの可能性」と題し、
NHK総合テレビ『ひるまえねっと』にて、
いしどのオンライン授業が特集されました!

★番組内容は、こちらです。

教室授業だけではなく、
競技大会なども延期・中止を余儀なくなれる状況で、

・そろばんでのオンライン授業がどのように行われているのか、
・オンライン授業のメリットとは

そして、
海外でも注目されるそろばんについて、

放送されています^^

コロナの感染拡大が続く状況下であっても、

・オンライン授業が出来ること、
・オンライン授業があることで、子どもたちが学び続けることができること
・オンライン授業で学ぶか、休むかを選択ができること
(【休む】ことしか選択できないは、私としては一番避けたいこと)

は、とても重要なことです。

そして、日本中、世界中とつながることができる
オンラインの可能性は、非常に大きいと感じています。

世界にそろばんの良さを発信し続ける、
いしど本部の姿勢には、とても共感しますし、

こうした困難をどう乗り越えていくか、
チャンスに変えていく
石戸会長、沼田社長の経営方針もとても好きです(笑)^^

私もピンチをチャンスに。

ピンチをきっかけに、
より良い教室作りをしていきたいと思っています。

実際、授業時間を短縮しましたが(60分⇒45分)、
・少人数にすることで、より一人の生徒への指導時間が増え、
・生徒に応じた声がけの量も増え、
・生徒が最初から最後まで集中していることが(圧倒的に…!)増えた
と感じています。

もちろん、そのためには、
習得主義をより意識しながら、
私や指導スタッフの指導力を上げ続ける必要があります。

生徒だけではなく、指導者側も、
1授業あたりの指導量・質を上げ、
その日の授業が終わったあと、
「うーーーつかれた・・・」
と思うくらいが丁度いいストレッチです(笑)。
*

また、検定日を変更することで、
・検定受験者も増え、
・検定者だけの時間なので、
検定に集中して取り組めたようです、
とのお声も頂戴しています。

コロナを経て、
決断すること・変更せざるを得ないことが多くありました。

もちろん色んな考え、意見があると思います。

しかし、常にベースは「これは生徒にとって良い方向に進むか?」です。

自信をもってYESと言える方向へ進みたい。

そう思っています。

なんだか話が脱線しちゃいましたが汗、
NHKの番組、よろしければ、ご覧くださいね!
(番組はこちらです。)

それでは^^

nakazawa

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1 のコメント

  1. ピンバック: 学び続ける機会を提供するということ。|中澤珠算教室 - いしど式そろばん|杉並・中野

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