意外??家庭学習で大事なことの一つは「●●●●」!

こんにちは!

今年も最後の月…12月となりました。

もう今年も残すところ、残り1か月…!

12月は、ゆったりモードで…☆

とは、もちろんいかず(笑)、
授業最終日まで、
かなりバタバタと
アクセルを踏み続ける状態!?(笑)
になりそうです^^;

今年(今月)決めないといけないことも
諸々ありますし、
来年のことも色々と検討しなくては。。

うん、がんばろう。(笑)

そんな、忙しいとき。
(あまり忙しいという言葉を
使うことは好きではありませんが…)

ついつい、焦った対応をしてしまったり、
子どもの目を見て話せなかったり、
怒ってしまったりすることはありませんか。

私も聞いているようで、
ちゃんとお話が聞けていなかったり、
口調が早口になってしまうことがあります。

そんな時。

私は【ユーモア】を大事にして、
言いたいことをユーモアで包むように
しているのですが、
(もちろん出来てないことも多々ありますが(笑))

そんな【ユーモア】の大事さについて、
今、読んでいる本に書かれていました。

実は、当教室のHPの教室概要内の、
「私のモットー」の1つにも、
「忙しい時ほどユーモアを」と書いているほど、

・言葉の使い方って大事だな、
・ユーモアを含むと言葉に温かみが生まれるな、
なんて思っていて、
これは開校当初から変わりありません。

 


そんな自分の感性が、
少し近い部分があって嬉しくなった本です^^

まだ読み始めてまもないので、
本当に最初の最初の部分ですが、
私がメモした内容を、
いくつか参考にご紹介しますね。

***
<家庭教育に必要なものは3つだけ!>
➀お子さんを信じる気持ち
➁お子さんへの100%の無条件の愛
➂ユーモア

失敗も笑い飛ばせるくらいの心の余裕、
何でも発言できる雰囲気こそが、
子どもののびのびと成長できる土壌になる。

<学校でも塾でも教えてくれない、社会で生き抜くための5条件>

➀自己肯定感
⇒自己肯定感が高いとあらゆる物事に
積極的に関わる姿勢が産まれ、
失敗を恐れずチャレンジすることができる。

これを養うためには、
常に子どもの一番近くで寄り添い、
安心感を与えて、愛情をこめてあげる親以外いない。

・アンコンディショナル・ラブ(どんな時もあなたの見方です)
・フル・アテンション(いつもあなたを見守っています)

➁英語力
⇒世界のチャンスとつながっている。

本来1万5000単語程度学習すべきだが、
学校では高校までトータルで、
5000単語程度しか学ばない(!)。

暗記を軽視せず、飽きずに暗記を続ける(暗記脳を育てる)。
自宅でこそ、この不足分を補っていく。

➂グリット力
⇒やる抜く力。
自ら個性を生かせる得意分野を作って伸ばすために、
1日3~4時間の、”地味すぎる”練習やトレーニングを、
“コツコツと”積み重ねることが重要

「才能とは何かを続けること」であるが、
その原動力はグリット力である。

➃コミュニケーション力
⇒誰に対しても親切で、オープンマインド。
(いわゆる、「かわいげ」)

基本的に点数や偏差値で人の能力や上下を判断する
学校教育現場では「かわいげ」が獲得できにくい。

家庭で子どもと親の一方的ではなく、
笑顔とユーモアにあふれた会話や関わりを増やし、
その質を高めるほかない。

➄マルチタスク力
⇒時間管理を上手に行う。
限られた時間を管理し、
瞬時に優先順位をつけ、
タスクをこなす「脳内管理力」、
自らを俯瞰して観察できる「メタ認知力」を育てる。
(そのためにtodoリスト作りなども一つ。)
***

具体的に➀~➄を行っていく方法は、
このあと書いてあるのだと思いますが、
なかなかじっくり読めていないので、
記載できる内容はここまでです、ごめんなさい(笑)。

家庭教育に限らず、
ユーモアって仕事でもプライベートでも、
とても使えるものだと思っています。

とくに旦那さんにチクりと言いたい時には、
とげとげしくならずにおススメですよ(笑)♪

それでは^^

nakazawa

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