第47回なのはなカップ珠算選手権大会、お疲れ様でした^^

こんにちは!

昨日は祝日でしたね^^

つい祝日は次の日も休みの気分になってしまい、
今朝はバッタバタでした(笑)

さてさて。

今日は遅くなりましたが、
先日開催されました、
『第47回なのはなカップ珠算選手権大会について』
書きたいと思います^^

今回の、なのはなカップ@オンラインには、
当教室からは、6名が参加!
(1名残念ながら、当日欠席でした> <。)

学年もバラバラですが、
本番まで切磋琢磨しながら、一緒に頑張ってきました!


みんな教室にくると、
元気いっぱい、テンションも高めですが笑、

練習が始める頃になると、自ら指慣らしを始め、
練習がスタートすると、一気に集中!

この一瞬の切替力は、
(制限時間が限られる、)
そろばんならではのようにも感じます。

そして、オンライン大会とはいえ、
本番となれば、みんなの緊張感も一気に高まります。

しかし、この緊張感、
手に握る感覚を知ることは、
とても貴重な経験だと、私は思っています。

身をもって、
・本番と練習の違いを知ること、
・本番に実力を出すために、何をすべきか知ることは
そろばんだけに限らず、とても大切なことです。

また、
嬉しい!
ビックリした!
ドキドキした!…
そんな感情が大きく動く経験は、
大人になっても記憶に残ります。

私もそうですが、
仲間と一緒に頑張った時間・記憶は、
とても大切な思い出になります^^

そんな競技大会本番で、
2名の生徒が入賞!
本当におめでとう~!!!

緊張する中、過去最高得点をマークする生徒もおりました^^

一方で、
入賞候補の生徒が、悔しくも入賞を逃したりもしました。

(自分で何の点数が悪かったのか、
何で間違ったのかなどを、
いつも自分なりに分析する生徒です。)

『先生、次のなのはなはいつ?』

そんな、すごく悔しがる姿を見て、
まだまだ成長できると確信しました。

競技大会の最後に、
みんなに、『次の競技大会参加したい?』と聞くと、

『したいしたい!』
『絶対、次は入賞する!!』

入賞者だけに限らず、
みんなから、そんな頼もしい声を聞けて、
指導者として、とても嬉しくなりました^^

一時的なやる気・経験ではなく、
継続したやる気、次に繋がる働きかけをすることも、
指導者として大切なこと。


競技大会の良さは、
・競技大会”前”の猛特訓による成長や仲間との絆
・競技大会”中”の緊張感や他教室の生徒からの刺激
・本番に感じた達成感や悔しさによる、競技大会”後”の更なる成長
です。

ぜひ今後の成長も楽しみにしながら、
生徒たちを指導できたらと思っています。

お忙しいところ、
自宅での練習をサポートいただいた親御さまにも、
この場を借りて、お礼申し上げます。

本当にありがとうございました!

次の競技大会は、
来年1月22日(日)の第4回大江戸カップ珠算選手権大会です♪

みんな、楽しみながら、
優勝・入賞目指して、練習しましょうね!

nakazawa

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