第4回大江戸カップ珠算選手権大会、本当にお疲れさまでした!

こんにちは!

このところ、急に寒さが強まってきましたが、
皆さん、体調お変わりないでしょうか。

私は冬生まれ・東北育ちですが、
寒さが苦手なので、早く春になってほしいなぁ…と
常々思っております笑

さてさて、
昨日、1月22日(日)に、
全国珠算連盟東京支部主催の、
第4回大江戸カップ珠算選手権大会が開催されました!

前回の参加者数を超え、
今回、総勢280名の生徒が参加し、
開催された大江戸カップ!

当教室からは、19名の生徒が参加。
内、5名は大会初出場でした^^

本番までの特訓授業では、
いいチームの雰囲気を作りながら、
一緒に頑張ってきた生徒たち。

無邪気にきゃっきゃしながらも、
練習が始めると、一気に集中!

そろばんは、
・限られた時間に多くの問題を解いていく、
・正確性とスピードの両立が求められる、
という特徴から、この【切替力】がとても強くなります。

親顔さんからの差し入れもたくさんで、
このおやつ休憩が、
みんなの元気の源にもなっていました笑

いつもありがとうございます♡

そんな努力を積み重ねてきた生徒たち。

その結果、本番当日に
見事、部門優勝する生徒!
・3種目全てで入賞する生徒!
・自己更新を記録する生徒!
・前回の悔しさをバネに、今回入賞を勝ち取る生徒!
など…私の予想を超えて、
結果を残す生徒がたくさんおりました!

 

 

その一方で、
・いつも入賞ラインの800点以上を取っている生徒が、
あと1問(あと5点)で入賞を逃してしまったり、
・あと10点で3位を逃す生徒もいました。
・帰路で悔し泣きをしたという生徒も…。

こうした場面も見る(聞く)度に、
私も本当に悔しさがこみあげてくるのですが、

その一方で、
自分次第で、これからいくらでも可能性がある、
伸ばしていくことができる!
とも思っています。


そう、今回の結果を
単なる一喜一憂の材料にするのではなく、
その後にどう生かすかで、
これからの成長はまるで変わります。

優勝に天狗になってしまっては、
その後の成長は先が見えてしまいますし、

例え、今回入賞ができなくても、
それをバネに練習を続ける生徒、
自分の課題を冷静に理解し、
取り組める生徒は、必ず伸びます。

いつも伝えていますが、競技大会は、
【生徒の成長を加速してくれる場】であり、
【本番だけではなく、その前もその先も、
生徒たちにとって、良い影響を与えるもの】
です。

大会本番だけではなく、
その前後も生徒を成長させる要素が
盛りだくさんなのです。

だからこそ、価値がある。



きっと、生徒たちが大人になっても、
この感情が大きく動いた経験を、
覚えているものじゃないかな、
と思っています。

大人が思っている以上に、
生徒たちは競技大会という場から、
大きな刺激・学び・経験を得ているものです。

そんなことを生徒たちに伝えながら、
また一緒に頑張っていけたらと思っています^^

みんな、本当にお疲れさまでした!
そして、本当によく頑張りました!!

次回もまたみんなで頑張りましょうね☆

nakazawa

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