こんにちは!
このところ、急に寒さが強まってきましたが、
皆さん、体調お変わりないでしょうか。
私は冬生まれ・東北育ちですが、
寒さが苦手なので、早く春になってほしいなぁ…と
常々思っております笑
⋆
さてさて、
昨日、1月22日(日)に、
全国珠算連盟東京支部主催の、
第4回大江戸カップ珠算選手権大会が開催されました!
前回の参加者数を超え、
今回、総勢280名の生徒が参加し、
開催された大江戸カップ!
当教室からは、19名の生徒が参加。
内、5名は大会初出場でした^^
⋆
本番までの特訓授業では、
いいチームの雰囲気を作りながら、
一緒に頑張ってきた生徒たち。
無邪気にきゃっきゃしながらも、
練習が始めると、一気に集中!
そろばんは、
・限られた時間に多くの問題を解いていく、
・正確性とスピードの両立が求められる、
という特徴から、この【切替力】がとても強くなります。
⋆
親顔さんからの差し入れもたくさんで、
このおやつ休憩が、
みんなの元気の源にもなっていました笑
⋆
そんな努力を積み重ねてきた生徒たち。
その結果、本番当日に
・見事、部門優勝する生徒!
・3種目全てで入賞する生徒!
・自己更新を記録する生徒!
・前回の悔しさをバネに、今回入賞を勝ち取る生徒!
など…私の予想を超えて、
結果を残す生徒がたくさんおりました!
その一方で、
・いつも入賞ラインの800点以上を取っている生徒が、
あと1問(あと5点)で入賞を逃してしまったり、
・あと10点で3位を逃す生徒もいました。
・帰路で悔し泣きをしたという生徒も…。
こうした場面も見る(聞く)度に、
私も本当に悔しさがこみあげてくるのですが、
その一方で、
自分次第で、これからいくらでも可能性がある、
伸ばしていくことができる!とも思っています。
⋆
そう、今回の結果を
単なる一喜一憂の材料にするのではなく、
その後にどう生かすかで、
これからの成長はまるで変わります。
優勝に天狗になってしまっては、
その後の成長は先が見えてしまいますし、
例え、今回入賞ができなくても、
それをバネに練習を続ける生徒、
自分の課題を冷静に理解し、
取り組める生徒は、必ず伸びます。
⋆
いつも伝えていますが、競技大会は、
【生徒の成長を加速してくれる場】であり、
【本番だけではなく、その前もその先も、
生徒たちにとって、良い影響を与えるもの】です。
⋆
大会本番だけではなく、
その前後も生徒を成長させる要素が
盛りだくさんなのです。
だからこそ、価値がある。
きっと、生徒たちが大人になっても、
この感情が大きく動いた経験を、
覚えているものじゃないかな、
と思っています。
大人が思っている以上に、
生徒たちは競技大会という場から、
大きな刺激・学び・経験を得ているものです。
そんなことを生徒たちに伝えながら、
また一緒に頑張っていけたらと思っています^^
⋆
みんな、本当にお疲れさまでした!
そして、本当によく頑張りました!!
次回もまたみんなで頑張りましょうね☆
nakazawa