こんにちは!中澤です。
今週は当教室では、
ハロウィーンイベント週間🎃
お便りに付いている
ハロウィーンチケットを握りしめ、
「先生、今日でしょう!?」
「今日、お菓子貰えるの??」なんて
嬉しそうに聞いてくる生徒を見て、
可愛くて、私も嬉しくなった次第です*^^*
早速ゲットした缶バッチを
カバンや筆箱、Tシャツなどにつける生徒たち!
クリスマスには、
クリスマスverの缶バッチも考えているので、
楽しみにしていてね★
(ぜひ非売品のしろっくまくん缶バッチを
集めてほしいなぁ!なんて思っています♪)
*
さてさて、今日は、
【そろばんで計算する、わり算が秘める力】について、
お話したいと思います。
そろばん初歩の頃は、
しっかり最後までそろばんを引き切って、
割り切れた⇒答えを書く、
といった丁寧な流れで計算していきますが、
上級になるにつれ、
(競技大会などに出る生徒はより早い段階から、)
ある程度、割り切れることが分かったら、
最後までそろばんを弾き切らずに、
すぐさま答え書いていきます。
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上級の人なら、
多少の問題の数字が余っても、
自分の出した答えの下1桁と問題のわる数をみて、
『あ、これは割り切れていたはず。
(途中でそろばんがずれたけど、
答えはあっているはず)』など、
先を見通した判断を瞬時に行っていると思います。
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また、うまく割り切れないとき…
同じ問題を2~3回繰り返し
トライするくらいなら、
気持ちを切り替えて、
次の問題を解いていく、
といった判断も行っていきます。
(ついその問題を解きたくなりますが、
その1問に固執している間に、
他の問題なら数問解けてしまう…!)
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上記のような、
【先を見越した対応】
【瞬時の切替力(どちらがベターかを判断する力)】は、
実はわり算という種目を、
何百回、何千問も練習する中で
自ずと積み重ねていくことができます。
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それは決して、
テストや受験勉強だけではなく、
日々の生活にも染み出てくるもの。
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『多分、これで合っているな』
『これを先にやった方が効率がいいかも』
『よし、一旦切り替えて、先にこっちを片付けちゃおう』…
そんな思考が身に付きやすくなります。
【情報処理能力】にも、
多大に影響を与えるそろばん・暗算なのです🧮。