こんにちは、11月に入ってもまだ夏日が続くと聞いて秋服難民の栗崎です。
なにを着たらいいのでしょう。
教室に行くと今日も元気に半袖サンダルスタイルの生徒さん。
かたや11月に入って秋の装い、落ち着いた色に大人っぽい服装の生徒さん。
みんなの熱気に押され、稼働するエアコン。
かたやハロウィンが過ぎて並び始めるクリスマスの飾りたち。
なんともにぎやかな11月が始まりました。
ちなみに最高気温25度以上が夏日。
30度以上が真夏日。
35度以上が猛暑日。
今年の夏もたくさん聞きました。
逆に冬日は?
最低気温が0度未満の日を冬日と呼びます。
最高気温が0度未満の日は真冬日となります。
(気象庁の定義です)
さて、今日はお家で簡単にできる計算特訓のご紹介を。
そろばんを始める理由の一つに計算力を上げたいという目標があげられます。
・計算が早い方が算数で遅れをとらなくてすむかも。
・受験するかわからないけどとりあえず計算スピードがある方が良いよね。
・最近パッと数字が計算できなくて。
・概算でいいから計算できると家計簿見るのが楽よね。
などなど日々の生活でも切り離せない計算力。
毎日5分だけでも計算練習するだけで伸びるよ、とはよく言われます。
じゃあどんな事をすればいいのか。
お手軽なものを一つご提案。
二桁の数字を浮かべてください。
たとえば20。栗崎先生の永久年齢です☺️
そこから100になるにはあといくつか、計算します。
最初のうち、あるいは低年齢のうちは10の倍数縛りで始めても良さそうです。
慣れてきたら32、68などランダムに二桁数字を浮かべます。
お家の人にランダムに二桁数字を出してもらうのも良いですし
お友達と二桁数字を出し合って、併せて100になる数字を答え合う、そんな競い方をしても良いです。
二人で出し合って1分間に何問計算ができたかを日々競うのも良さそうですね。
1番たくさん計算できたコンビは誰だ!?
また、珠算式暗算を始めた子(当教室ですと暗算チャレンジをスタートした子)は
そろばんの珠でイメージしてください。
そこから100にするにはいくつ入ると綺麗に繰り上がり100になるか、
透明そろばんでイメージを作っていきます。
練習を重ねると透明そろばんを頭に浮かべるのが早く、
そして強固なイメージを掴めるようになります。
100の数字に慣れてきたらレベルアップ。
出し合う数字を3桁に増やして
併せて1000になる数字を答えましょう。
※4桁そろばんは暗算2級レベルです!
ぜひ4桁そろばんのイメージ掴みましょう!
栗崎